赤まむし純粋粉末(純肝入り)が実店舗でも大人気です。特販中!

五淋散、七物降下湯の処方解説

スポンサーリンク

kouyou

waru150

いつもご購読を感謝申し上げます。

日を追って冷えてまいりました。
10月も半ばを過ぎ、あと2週間あまり。。

時節の移り変わりに応じての漢方処方選択も少しずつ変化して参りました。

例年、この時期になると増加する処方を解説を含めておさらいしたいと思います。

【五淋散 (ごりんさん) 】尿トラブルのファーストチョイス

◎冷えは足元からじわりとやってきます。油断して薄着のままですと、必ずと言ってよいほど「膀胱炎」のご相談がこの時期に増加します。
もちろん男女ともにです。

◎五淋散 (ごりんさん)は様々な尿のトラブルに対処することができる優れた処方です。

◎足元が冷えるな~と自覚しても、仕事などでおトイレ我慢するなど無理が祟り「尿道炎や膀胱炎」を併発するのも、この時期。

風邪ひきから膀胱炎を誘発するケースもあるようですね。
この場合、風邪の初期でしたら「銀翹散(きんぎょうさん)」には抗菌作用を有しますので、この1剤で風邪と膀胱炎に対応できます。

そうではなく、風邪は終息したが、頻尿と残尿感が酷くて辛い・・
そのような時には、五淋散 (ごりんさん) がベストでしょう。

また、五淋散 (ごりんさん) が万が一、手元に無き場合には「猪苓湯(ちょれいとう)」でも良いでしょう。

慢性的に膀胱炎になりやすい状況でしたら、「猪苓湯(ちょれいとう)」と「四物湯(しもつとう)」を同時服用する有名処方「猪苓湯合四物湯(ちょれいとうごうしもつとう)」を推奨しています。

いずれにしても、突発的な尿トラブルの場合には、まずは五淋散 (ごりんさん)でお験しになるのが良いと思います。
五淋散は泌尿器漢方の抗菌剤と呼ばれるくらい、改善度が早い方剤です。

※製品を以下ご紹介しておきます。

五淋散 (ごりんさん)エキス細粒G
http://www.protan2.com/kota2005/archives/624

 

 

【七物降下湯(しちもつこうかとう)】虚証の高血圧に。

◎季節の移り変わりに敏感に反応してしまうデリケートな方の高血圧に。

どういうことかと申しますと、よく寒くなると、頭が重いので自宅で血圧測定したら普段より高くなっているので驚いた・・とよくご相談をお受けします。
例年10月~11月頃でしょうか。。

◎本方は、血虚による高血圧(あるいは血圧が変動しやすいもの)に使用します。

◎顔色悪く、疲れたれイライラすると血圧が上がる方に用いられます。(七物降下湯は大塚敬節先生により考案された著名な処方です。)

◎血圧値については、最低血圧が高い高血圧に適しています。

◎体力中等度以下で,顔色が悪くて疲れやすく、胃腸障害のないものの次の諸症:高血圧に伴う随伴症状(頭重,のぼせ,耳なり,肩こり)

※とても改善度の早い処方です。冷え体質の方がこの季節になると一過性に高血圧を呈し、頭痛や、のぼせなどを発症します。

※このタイミングを逸せず、当処方を服用しますと短期間(2ヶ月から3ヶ月)で、元の数値に戻るケースが多いかと存じます。

※基本的には、血行障害を起因とする高血圧が多く、漢方処方で充分に対応できることであり、病院の抗圧剤を飲むまでもないと思います。

ご注意!
(但し、本態性高血圧の場合等には、病院受診されて、抗圧剤は必要となります)

※製品を以下ご紹介しておきます。

七物降下湯(しちもつこうかとう)エキス細粒G
http://www.protan2.com/news/archives/2672
【薬剤師後記】

厚生労働省・感染症エクスプレスより

■国内の感染症発生状況のメールが本日10月16日付けで届きました。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、伝染性紅斑の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多くなっています。その他、RSウイルス感染症、水痘、流行性耳下腺炎、マイコプラズマ肺炎、感染性胃腸炎(ロタウイルス)の報告数も、ここへきて増加しました。

今年は、悪い風邪が例年に無く流行するとの予想も出ていますので、充分に、うがい、手洗い、マスクなどご留意ください。

ばんらんこん↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.pro-drug.com/cart/goodslist.cgi?in_kate=100-128

銀翹解毒散(銀翹散)ぎんぎょうげどくさん
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.protan2.com/GINGYOU/

※以上2つはぜひご家庭に揃えておいて下さい。

プロフィール
この記事を書いた人
有限会社 プロドラッグ

有限会社プロドラッグ 創立:1991年6月10日 所在地:〒198-0052東京都青梅市長淵5-543
代表電話:0428-25-8682 代表ファックス:0428-25-8683 代表e-メール:pro@protan2.com 
直営店舗:薬のプロたん/営業時間:月曜~金曜 10:00~17:00
(土曜・日曜・祝日・年末年始・お盆休暇を除く)許可番号:第5228090278号
管理薬剤師:遠藤啓太 登録番号:第142990号
登録販売者 田中しげ子(店長)登録番号:第13-09-00343号
特定販売届出:第5228090278号 管轄:西多摩保健所(東京都)
届出広告ページ:プロたん漢方2
URL https://www.protan2.com/

有限会社 プロドラッグをフォローする
プロたんSPメール
スポンサーリンク
有限会社 プロドラッグをフォローする
スポンサーリンク
プロたん漢方メルマ2・抜粋・薬剤師解説【プロたん漢方2】