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処方解説:十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

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処方解説:十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

薬剤師プロたん
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本日は処方解説

「十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)」です。
とても著名な漢方処方ですね。

大手漢方メーカーでしたら、そのほとんどが取り扱っているほど繁用処方と言えましょう。

当店ではウチダ和漢薬(NP細粒の表解麗容、原末の十味敗毒散)を始め、
松浦(十味敗毒湯エキス細粒)、三和(十味敗毒湯エキス細粒)、
杉原(十味敗毒散)、一元(錠剤 十味敗毒湯)、
剤盛堂(十一味敗因散)などを取り扱っています。

【十味敗毒湯の処方由来】

十味敗毒湯はかの有名な医師、華岡青洲(はなおかせいしゅう)先生により創薬されました。

華岡青洲は1804年(文化元年)に通仙散(つうせんさん)という経口麻酔薬をつくり、この麻酔薬を用いて世界ではじめて乳ガン手術をしたことで有名です。

十味敗毒湯は「万病回春(まんびょうかいしゅん)」という中国の古い書物に記載されている荊防敗毒散(けいぼうはいどくさん)を基に華岡青洲が創方した漢方薬です。

荊防敗毒散の製品は小太郎漢方から発売されています。
http://www.protan2.com/kota2005/archives/607
構成生薬は、処方名の通り10種類です。
この10種類の薬草で皮膚の病気を敗毒(毒消し)することを目的としています。

【構成生薬の作用】

■カユミを除く生薬

防風(ぼうふう)・荊芥(けいがい)・独活(どっかつ)・川弓(せんきゅう)

■消炎・解毒作用で化膿を改善

柴胡(さいこ)・桜皮(おうひ)・桔梗(ききょう)・甘草(かんぞう)

■利水により分泌物の改善、はれの軽減

茯苓(ぶくりょう)・生姜(しょうきょう)

【全身に広がりやすいジンマ疹、治りにくい湿疹にも非常に効果的】

■アトピー性皮膚炎やジンマ疹、湿疹等に多く用いられる

痒みが強く、化膿したり、あるいはジュクジュクと滲出液があるもの。

■ニキビにも有効である

小さいブツブツがたくさん広がる時に適している。また、

■内服の水虫薬としても用いられることもある

単独よりも外用の紫雲膏やドキンピ等と併用するとよい。

・紫雲膏
http://www.protan2.com/shiunkou/・ドキンピ
https://www.pro-drug.com/cart/goodslist.cgi?in_kate=200-26-330

【よく出る十味敗毒湯の製剤】当店推奨品

ウチダNP細粒55番・表解麗容(十味敗毒湯)エキス細粒300包

ウチダNO.55表解麗容エキス細粒(十味敗毒湯)300包
ウチダNO.55表解麗容エキス細粒(十味敗毒湯)300包

☆とても服用しやすいエキス細粒剤です。(サラッとした感じ)
☆分包タイプで外出先でも簡単に服用できます。
☆皮膚疾患やアレルギー体質改善など当店では最も多くでている皮膚漢方です。
https://www.pro-drug.com/cart/goodsprev.cgi?gno=20030602181

【日常生活の改善提案】併せて、日々意識をもって実行ください。

よくご存知と思いますが、慢性的な皮膚疾患の患者様は、
大変デリケートな状態です。

ご自身を取り巻く環境の整備、食事の見直しを図ります。

■アルコール、タバコ、スナック菓子などはお控えください。
(スナック菓子の油の過剰摂取はニキビを誘起することがあります。)

■入浴時の石鹸は弱酸性が望ましいです。
(洗浄力の強いボディーシャンプーは逆に皮膚炎を悪化させることがあります。)

■糖分過剰摂取にも留意しましょう。
(チョコレート菓子、砂糖混合のジュース等、過剰に摂取には気をつけましょう)

■寝不足とストレスの解消を日ごろから心がけてください。
(これは、皮膚疾患に限らず、他の疾病にも言えることです。)

以上、宜しくお願いします。

プロフィール
この記事を書いた人
有限会社 プロドラッグ

有限会社プロドラッグ 創立:1991年6月10日 所在地:〒198-0052東京都青梅市長淵5-543
代表電話:0428-25-8682 代表ファックス:0428-25-8683 代表e-メール:pro@protan2.com 
直営店舗:薬のプロたん/営業時間:月曜~金曜 10:00~17:00
(土曜・日曜・祝日・年末年始・お盆休暇を除く)許可番号:第5228090278号
管理薬剤師:遠藤啓太 登録番号:第142990号
登録販売者 田中しげ子(店長)登録番号:第13-09-00343号
特定販売届出:第5228090278号 管轄:西多摩保健所(東京都)
届出広告ページ:プロたん漢方2
URL https://www.protan2.com/

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プロたん漢方メルマ2・抜粋・薬剤師解説【プロたん漢方2】