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紫雲膏の季節到来。痔の治療にも・・

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薬剤師の遠藤です。
いつもご購読有難うございます。

 

急速に秋真っ只中。。夜は冷えます。
しばらく遠ざかっていた「腰痛」や「背部痛」「神経痛」など。。
そろそろ店頭のお客様でも出始めているようですね。

水毒傾向・肥満から由来する腰痛や関節痛には・・・防已黄耆湯

※なんでも体重落とせば良いというものではありませんが・・
最近、体重増加で駅の階段で足首や膝がつらい。。という方は要注意。

寒くならないうちに、余計な水毒を排除し、減量してください。

余計なことかも知れませんが・・
これからの時節。

冷えと水毒症状が重なると節々の痛みも倍化し
治りにくくなりますので早めの対応をお奨めします。

 

 

さて・・本日の話題。

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【秋ですね・・】ウチダ紫雲膏(しうんこう)も動きはじめました。

日々、漢方相談を受付けておりますと、季節の流れを
しみじみと感じます。
秋から冬への定番、ウチダ紫雲膏(しうんこう)も動きはじめました。

これからは乾燥時期になりますので、アトピーや
乾燥肌のご相談が増加するでしょう。

温清飲(うんせいいん)、当帰飲子(とうきいんし)、
そして消風散(しょうふうさん)などのご指名が多いのです。

当店ではここ数年来、一元漢方錠剤タイプの
温清飲が驚異的にこの時期に出ます。

一元・温清飲はトライアルの350錠を始め、
1000錠、2000錠とアイテムが存在し、現在2000錠特販!を
実施しております。
こちら
→ http://www.protan2.com/archives/5128

 

 

【外用と言えば・・漢方軟膏】各種特売を開始しましたっ。。

漢方軟膏のよさは、合成品と違い、副作用もリバウンドも無い。
なんと言っても「天然物」で構成された成分処方ですので、
皮膚に優しいのです。

ただ、いくら優しいからと言って、「厚めこってり」と塗るのは
いけません。

厚く塗布しすぎると「かぶれ」を生じます。
特に中黄膏由来の黄色い「ベルクミン」は患部にピンポイント
で薄めに日々繰り返し塗ってください。

漢方軟膏→ http://www.protan2.com/knankou/

 

 

【紫雲膏】しうんこうについてのメッセージ。

紫雲膏は各漢方メーカーが発売しておりますが、
ことアトピー症や慢性皮膚疾患で繰り返し皮膚に負担をかけてきた
肌には、一般的には硬い基剤は合いません。(但し硬めの方が良い症例も稀にあります。)

製剤の良質さは良く展延すること。指の先につけて、力を加えずに
よく伸びることが重要です。

アトピーの患者様と向き合って、病院勤務時代を含めると40年
近くになりますが、出た結論は良質の「紫根と当帰」にあります。

それと、生薬が渾然一体となった配合比にも当店のこだわりがあります。
これに適合しているのが、ウチダの紫雲膏と数社に限定されます。

塗り方は、患部全体を「薄めに円を描くように」撫でるように塗布
いたします。噴火口のように浸潤している箇所は逆に刺激になりますので
ご注意ください。

 

「皮膚疾患は夜、寝ながら治す。。」

 

・・と私がいつも皆様にお話していますように、まず夜にお風呂で
患部を弱酸性石鹸で軽く洗い流します。
当店では佐藤製薬のファミリアンボデーシャンプー(微酸性)を推奨しています。
間違っても一般のアルカリ泡立ちの強い石鹸はタブーです。
患部をポンポン叩くように柔らかいタオルで水気をふき取り、
紫雲膏を薄く延ばしながら塗ってください。

ウチダの紫雲膏→ http://www.protan2.com/shiunkou/

 

 

【紫雲膏と痔・じについて】

紫雲膏に関連するお問合せで、痔のご相談がありましたので追記いたします。

例えば、変な話、私は元来ひどい「痔疾(じ)」で過去20代でオペを
していますが、実はなんと・・40歳で再発しています。汗
自身の不養生がたたったのでしょう。。ドクターのせいにはしたく有りません。。

当時は仕事も昼夜関係ない救急ブースの血液製剤、注射剤担当でしたので激務でした。
今では「毒された爺様」の私ですが、その頃の私は生真面目で、まさに「幕末勤皇の志士」
の心境にて励んでおりました。その無理とツケが回ったのでしょう。

その後、薬局を開業し、
延べ3年かかりましたが、漢方内服の桂枝茯苓丸(丸剤)とこの紫雲膏を
併用し、なんとか治癒をしています。

桂枝茯苓丸→ http://www.protan2.com/gan/archives/41

特に女性に多いイボ痔は冷え性からも由来しますので、
お血改善の漢方の併用を推奨いたします。

近年何かと話題になっているPMSの方にも痔が多いのに驚かされます。
この場合は回血散(当帰芍薬)との併用でも良いでしょう。

 

また便秘傾向の方でしたら、加大黄(桂苓加大黄丸)がお勧めです。
桂苓加大黄丸→ http://www.protan2.com/gan/archives/73
ウチダの紫雲膏は基剤が極めて柔らかいため、肛門内に塗布できる点で
便利です。

また、チューブ入りも存在し、一時的に使用するには良いかも
しれません。

ただ、慢性疾患で日々使用する場合には総合的に不向きと考えています。

コスト面でも壷入りタイプ、自身の指ですくって患部に塗る方式がベターでしょう。

※「タイツコウ軟膏」、「ベルクミン」の用い方は紙面の関係で、
次回のメルマガでお話いたします。

【後記】朝粥(かゆ)健康法について

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よく食欲の秋と言われますが、最近の私は傾向的に「食」が細くなりました。
年齢のせいかも知れませんが、胃が小さくなったのでは。苦笑

相変わらず、朝は必ず流動か粥食で通しており、胃腸の調子は至極良いです。

朝粥健康法は、その昔、伊豆の道場で「剣禅合宿」で体験し、
すっかり朝粥に傾倒した時期がありましたが、暫く仕事の関係でご無沙汰。汗

50代の大病で、朝粥健康法と初心に帰って自身の漢方療法を再開しました。
あれから15年。
薬剤師が申すのも変ですが、やはり日々の食事は重要で、
まさに薬食同源であると痛感いたします。

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(次号に続く)

プロフィール
この記事を書いた人
有限会社 プロドラッグ

有限会社プロドラッグ 創立:1991年6月10日 所在地:〒198-0052東京都青梅市長淵5-543
代表電話:0428-25-8682 代表ファックス:0428-25-8683 代表e-メール:pro@protan2.com 
直営店舗:薬のプロたん/営業時間:月曜~金曜 10:00~17:00
(土曜・日曜・祝日・年末年始・お盆休暇を除く)許可番号:第5228090278号
管理薬剤師:遠藤啓太 登録番号:第142990号
登録販売者 田中しげ子(店長)登録番号:第13-09-00343号
特定販売届出:第5228090278号 管轄:西多摩保健所(東京都)
届出広告ページ:プロたん漢方2
URL https://www.protan2.com/

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プロたん漢方メルマ2・抜粋・薬剤師解説