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痺証(ひしょう)と寒湿婢(寒湿)の漢方

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痺証(ひしょう)と寒湿婢(寒湿)の漢方


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日中は温かいのですが、朝夕はそれなりに冷えて、油断をすると「風邪ひき」の患者様が多いと思います。
季節の変わり目。十分にご留意ください。

本日のメインテーマは、「痺証(ひしょう)」、「寒湿婢(寒湿)」です。

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【痺証(ひしょう)とは?】

50を過ぎたあたりから、いつもの疲れとは別に。何か痛みが走ることが多くなります。

右足の次は左足、そして翌日は腰が痛いというか鈍痛。さして生活や仕事には影響はなく、なんとなく放置するケースですね。

ところが60前後に至ると、これが具体的に痛くなる。あっち痛い、こっちが痛い・・・病院検査でもわからない。ドクターからは、病理学的には問題なく「疲れでしょう」と言われて。

このようなご経験ございませんか?

漢方の世界では、痺証(ひしょう)と言い、急速な体の老化現象の一つです。

加齢+運動不足+疲労+ストレスなど重なると原因不明の痛みや筋肉のこわばりなどが、特に午前中に起こります。

 

【膠原病なのか?】

そこで、検査をしてみると、膠原病では無いのにCRP(CRP)炎症反応が上昇し、RA(リウマチ)の初期のような痛みとこわばりが四肢に生じているケースが見られます。
リウマチではないのにリウマチ様症状を一部呈します。

【東洋医学的解釈】

東洋医学(漢方医学)的に言うならば、この状態を寒湿婢(寒湿)と言い、「体表の冷えと湿の状態」をさします。

人間は加齢により、抵抗力が弱まり、又は30~40代とお若くとも長期ストレスが継続すると寒湿婢が起きやすくなります。

特に細やかな神経を使う職人さんや設計士、技術職、医療従事者などに多いでしょう。
また、更年期障害によるホルモンバランスの狂い、季節的変化でも寒湿婢が出現しやすくなると言われています。

●事例
※冷え(寒)と湿に犯されて疼痛を訴える者。
※あるいは、梅雨の湿気の多い時期や冬の寒冷の時期、夏に冷房なので冷えて痛む者は寒湿婢を疑う。

 

【慢性疾患への移行の道】

私が今夜これをテーマにした理由として、病院の検査でリウマチ反応が出ていないのに、原因不明の「痛みとこわばり」だけで、「抗リウマチ薬」を処方され服用している患者がいかに多いかという事実。

このような寒湿婢の状態の患者様が例年、増加しています。

寒湿婢による痛みは、もともと痺証(ひしょう)の状態、つまり未病の状態ですので、単なる痛み止めを服用しても治癒できません。

そればかりか、適切な漢方療法をしませんと慢性疾患へ必ず陥ります。リウマチでもないのに、多くの抗炎症剤を服用する。服用が長期続けば胃(脾)にも不具合を生じます。

こんなことが、日常の医療でごく当たり前になっている現在。多くの矛盾を感じる昨今です。

 

【桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)のススメ】

私が推奨しているのは「サンワロンK」。つまり桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)という繁用処方です。

近隣の大学病院(埼玉医大・膠原病内科)が地理的にごく近いため、人づてに当店へご来店される患者さんも多いと思いました。

男性に人気の錠剤タイプと顆粒タイプの二つの製剤を取り扱っています。
どちらも効果は同じで、とても優れた製剤です。

個人差はありますが、概ね3ヶ月継続投薬すると症状が半分以上、軽快いたします。

【桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)の構成生薬】

桂枝(けいし)
芍薬(しゃくやく)
生姜(しょうきょう)
大棗(たいそう)
甘草(かんぞう)
蒼朮(そうじゅつ)
附子(ぶし)

以上7味

桂枝湯加蒼朮・附子

【方意】

桂枝・生姜・・・体表の血行を改善
芍薬・甘草・・・鎮痛作用
蒼朮・附子・・・(~朮附湯)・・・身体内外の「寒湿」を治す基本方剤。
附子・・・鎮痛作用、利水作用

【解説】

桂枝湯で体表の血行を良好にし、蒼朮・附子(~朮附湯)で、主に体表の利水と鎮痛を図る。
外部からの冷え(寒)と湿により関節・皮膚・筋肉などが痛む場合に応用できる。

【適応病態】

寒湿婢(体表の冷えと湿)

●五十肩
●頚肩腕症候群
●変形性関節症(疑い)の痛み
●関節リウマチ(疑い)の痛み
●神経痛
●筋肉痛
●腰痛

【製剤のご紹介】

●サンワロンK(錠剤270錠・顆粒90包)

●サンワロンKは,漢方処方「桂枝加朮附湯」の水製エキスを服用しやすい錠剤にしたものです。

【サンワロンKの効能・効果】

体力虚弱で、汗が出、手足が冷えてこわばり、ときに尿量が少ないものの次の諸症:関節痛,神経痛

 

ご購入はこちらから可能です。

プロフィール
この記事を書いた人
有限会社 プロドラッグ

有限会社プロドラッグ 創立:1991年6月10日 所在地:〒198-0052東京都青梅市長淵5-543
代表電話:0428-25-8682 代表ファックス:0428-25-8683 代表e-メール:pro@protan2.com 
直営店舗:薬のプロたん/営業時間:月曜~金曜 10:00~17:00
(土曜・日曜・祝日・年末年始・お盆休暇を除く)許可番号:第5228090278号
管理薬剤師:遠藤啓太 登録番号:第142990号
登録販売者 田中しげ子(店長)登録番号:第13-09-00343号
特定販売届出:第5228090278号 管轄:西多摩保健所(東京都)
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プロたん漢方メルマ2・抜粋・薬剤師解説