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骨粗しょう症と補腎剤療法について

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骨粗しょう症と補腎剤療法について

薬剤師の遠藤です。
いつもご購読を有難うございます、

本日のテーマは骨粗しょう症。
ご存じの通り、「骨粗しょう症」は激増中です。

【骨粗しょう症と男性、女性】

骨粗しょう症は男性にもあるのか?もちろんある。

女性と比較し、男性の「骨粗しょう症」の絶対数はさすがに少ないが、
むしろ個別にみれば状況的に男性は女性よりも重症化しやすいので
要注意とも言える。

一般的に女性は、女性ホルモンのエストロゲンの分泌の低下に従い、
40歳を過ぎる頃から骨粗しょう症になる人が出始める。

高齢になるに従い骨粗しょう症の女性は増加する。70歳代前半では40%近く、
80歳代ではなんと約半数の女性が骨粗しょう症であるとされている。

しかし女性だけに骨粗しょう症が生じるわけではない。

骨粗しょう症患者の男女比は約1:3であり、つまり発症している人の
4人に1人は男性である。

統計的に、現在わが国で骨粗しょう症を発症しているとされるのは約1,280万人。
単純計算すると、そのうち約300万人が男性と考えられる。

なかなか統計数字だけではピンとは来ないが、
「発症している人の4人に1人は男性」というのを知らない男性があまりにも多い。

【骨粗しょう症と、その実態】

若い頃は「骨太(ほねぶと)」を自慢していた男性でも、
加齢ともに骨粗しょう症になる可能性はあると十分に言える。

先天的、遺伝的ケースを除くと、飲酒、喫煙、偏った食事、
薬物(例えばステロイド等の長期投薬)、運動不足、極端なダイエットの実施、
慢性疲労・・などの後天的素因からの影響は大である。

男性の場合、骨量減少のカーブが女性よりも緩慢であり、実際の発症も遅いとされる。

しかし、高齢化社会において、自分が骨粗しょう症であると自覚するのも遅く、
近年に至り医師から指摘された時には、かなり進行していて「スカスカ状態」という
ケースも実際に有る。

加齢により、男性も60歳を過ぎた頃から本格的な「骨粗しょう症」の領域に入る。
70歳以降は女性の発症数の約半数が、男性が骨粗しょう症になると言われている。
80歳になると、平均して骨量が若いときの70%程度低下し、骨粗しょう症が多くなる。

男性といえども、中年の領域に入り、自身の骨については日常から留意することが
非常に大切である。

【骨粗しょう症の漢方療法】

西洋医学では骨粗鬆症の進行防止や改善に、ホルモン補充療法や
カルシウム剤の摂取を勧めています。

ただし、ホルモン補充療法をはじめとする西洋薬が合わない体質の方も
中にはいらっしゃいます。

そこで漢方ですが、「骨」と「腎」は密接な関係にある為、まずは
「腎」に働きかける漢方を用います。

実は補腎剤と言って、「腎」に働きかけ、無理なく人体が本来から有している
ホルモンの分泌を促進する作用を有する漢方処方が存在いたします。

補腎剤の代表処方に著名な「八味丸(はちみがん)」があります。

特集記事
八味丸(はちみがん)、六味丸(ろくみがん)との違いがよくわらない。。

八味丸(はちみがん)、六味丸(ろくみがん)との違いがよくわらない。。
八味丸(八味地黄丸)は8つの生薬からできています。八味丸の8つの生薬から体を温めて新陳代謝を促す附子(ぶし)と桂皮(けいひ)を除いたものが六味丸です。ただ、8-2=6と単純な解釈ではなく、患者さんには極端な言い方、用い方として「全く別物として用いて欲しい」とよくお話しをいたします。

従って「八味丸(はちみがん)」は骨粗しょう症の治療では有名な漢方です。

当店では本人の証により、主に「八味丸(はちみがん)」または、
手足煩熱など熱性を有する場合には、「六味丸」を用います。

八味丸が腎陽虚。六味丸が腎陰虚に適しています。

最近では八味丸証の方には症状により「牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)」
を用いることもあります。

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)は「八味丸」に牛膝(ごしつ)と
車前子(しゃぜんし)という生薬を加えることで、痛みや利尿促進に働くため、
この症状の強い方に適応されます。

小太郎漢方の牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
http://www.protan2.com/kota2005/archives/898

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プロたん漢方メルマ2・抜粋・薬剤師解説