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「迷犬ポチ」と漢方薬

「迷犬ポチ」と漢方薬

先日は犬の話になったので、少々私の「ワン歴」について書いてみました。

「ワンちゃん糞・・・」の記事について3通ほど当店の顧客様からメールを頂きました。有難うございます。
犬への「しつけ」は自身への教訓にもなり、又お子様たちへの一つの情操教育にもなりますね。同感です。

当店のお客様の多くは何らかのペットをお飼いになられている方がいるようです。
漢方薬もペットに利用されているとのこと。大変嬉しく思います。

外来のお客様にも愛犬家が多く、遠い昔、当家が5匹の犬を私が飼っている時に、なんとメス犬が6匹ずつダブルで出産したことがあります。
その子犬12匹を1枚ずつ写真で店の壁に貼り出し、「予防注射3種」をしてから無料お渡しの条件でお知らせしたところ、あっという間にほぼ貰い手がつきました。
「ほぼ」と言うのは、一匹だけ「眉間に三日月型の黒斑点」のある神経質そうな子犬だけ残りました。(旗本退屈男みたいな・・・古い話だな・・。)

額はきっちりと逆三角で「いいハチ(額)してるね。」と専門家からのお褒めの言葉を頂いて。。親バカというか・・自慢したものです。笑
顔は滅茶苦茶にきつい顔していましたが、親(私)に似ず結構なイケ面で、近隣のご令嬢犬たちから噂されモテました。 さらに苦笑。

それが、最終私の友となった「迷犬ポチ」です。中型で骨太。由来は在来種のようですが、はっきり言って雑種ですね。汗

これがめっぽう頭脳明晰で、私に極めて従順。私は「彼」に精神的には随分と救われました。。
特に特別な調教はしませんでしたが、6ヶ月目あたりから私とポチ本人のためにも「しつけ、エチケット」については徹底して教育したつもりです。

「しつけ」は当店のお客様の中に「犬の調教師」がおりまして、福生の横田ベース基地に勤務する方でいろいろと教えて頂きました。今でも感謝しております。
ポチとは一緒に寝食を共にし、私独特の「サインのパターン」を教え込みました。
夕刻には近隣の多摩川の河原に二人して行き、私の両手の指によるサインを1年をかけて仕込みました。

もともとは、虚弱なところがあり、子犬の頃は病気がちで近隣の獣医に世話になることは頻繁。つまりお坊ちゃま。。
しかし8ヶ月を過ぎる頃には私が与える「補中益気湯」や「柴胡桂枝湯」の錠剤が効いたのか、すくすくと丈夫に育ちました。立派な青年に変身?
漢方薬は特に犬には敏感に効力を発揮し、投薬量こそ間違えなければ非常に良く効きます。

私の仕事が薬品を取り扱う仕事ですので、店舗内はご法度ですが、
「迷犬ポチ」くんは私の仕事が終了する時刻、又は休日などはよくわかっていて、仕事がひけた直後から私にピッタリとなついていたものです。
どこへ行くのも一緒でした。買い物もドライブも、そしてレジャーも。。
某日、彼への誕生日プレゼントに私の下手な日曜大工で製作した彼の木造テラスハウスがいたく気に入り、いつまでもはしゃぎ回っていたのを覚えています。(3坪ほどの大きさ)

日中は庭のハウスでひなたぼっこ。夜は私の部屋の隅にある所定の場所と決めていました。
テレビっ子で、大人になってからもよくもまぁ熱中していつまでも眺めておりました。好きなのはもちろんアニメ系ですかね。。
いつまでも見ていると、眼に良くないので私が指をパチンと鳴らす。やばい・・と感じていそいそと所定の位置に戻る。その時の悲しそうな顔が印象的でした。
どこの家庭にもある親子の風景です。

とにかく「シモ」の始末良く、食後や寝る前のおトイレも決められた場所以外では絶対にしませんでした。
相棒の輿石くんもポチのことを「星一徹、几帳面な犬」と絶賛していたくらいです。

ドッグフードは極めて粗食で、近隣スーパーの一番安いドッグフード(タイムサービス品?)しか食べない。
目先を変えて、チャムとか高額のエーカッチンを与えても全く口にしない。神経質なんですね。
食費は助かるのですが。。。

ポチが大好きなのは、輿石くん。足音だけで気付くらしく静かに座って玄関までお出迎え。(本当は持参するお土産が目当て?)
彼からの好物のお土産を頂いても、ポチはすぐに口にしません。私の指のサインを時折振り返り、いつまでも「好物凝視の石状態」。
輿石氏と話しに夢中になり、とうとうサインを送るのを忘れてしまったこともあります。笑

ポチは皮膚病、胃腸病、かぜなど一通りの病気はしましたが、そのほとんどが私からの漢方薬で完治し、
予防注射や定期健診を除き、ほとんど獣医の世話にはならなかったと記憶します。

14年の歳月を経て、春のある日突然、彼は自身のハウスから出てきませんでした。。とても静かな末期。
私もあまりのショックで茫然自失。寝込んでしまい、もう彼を最終最後の犬にしようと決心したくらいです。

「補中益気湯」を彼と二人して飲んでいた日々がとても懐かしく思う今日この頃です。(合掌)

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プロフィール
この記事を書いた人
管理薬剤師 遠藤

プロドラッグ代表取締役/薬のプロたん・管理薬剤師/腑侶鍛漢方医学研究所・所長/昭和24年生/元病院薬剤師/神奈川県平塚市、横須賀市、横浜市、東京都目黒区等転居/東京都青梅市現住/趣味:古代史研究・神道研究・ネット散策・知らない町ウォーキング・写真・バイク・男の料理等/健康管理:西洋医学+東洋医学+漢方医学にて養生/悪性胸膜中皮腫(アスベスト被曝)を患い闘病中/座右の銘:日1日が余生

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