ウチダの香蘇散(原末)散剤500g

ウチダの原末散剤500gを薬剤師が解説【プロたん漢方2】

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かねてより、より吸湿力の強い製剤のため、まるまるポンド瓶入り500グラムですと、最後の50グラム前後が、底に固まってしまうというご意見が多く、メーカー側では、対応策として100グラムずつアルミ分包として充填し、5個を1セット(500グラム)として箱つめし製品化いたしました。
このため、小分け用のポリ容器を当店ではお一人様に1個「サービス品」として、添付いたします。(ゴミになるので必要ない場合にはお申し出下さい。その分の値引きはありませんが・・・汗)なお、1グラムサジは従来通り、付いて参ります。

【ウチダ散剤 リアルタイム価格表】 画像をクリックしてください。

(サービスポリボトルについて)

初回、ご購入の方にもれなく「小分け用容器」を1個添付します。

外フタをあけるとさらにウチブタで密閉できます。極めて衛生的。保存に便利。少しずつ入れて服用するには手ごろですね。

ご注意:「粉はまずくて飲めない・・・。」と.いうお若いお母様方のご意見が多いと思います。大変申し訳ありませんが、「苦いのは絶対苦手と・・・。」と言われる方はこのシリーズは無理です。


■これぞ本格派のアイテムだ!

渋い、苦い・・・なんていうのは序の口。あの「排膿散」を一サジ口に入れた時の感動・・・というよりは衝撃に近い味は、ン十年経った今でも忘れませんね。 ・・・・なんて言うと誰も買わないと思うが、つい凡人なもので、ホントのことを口走ってしまう。もともと小生は「鉄人」になる要素など微塵もない。なぜか遠い昔、祖母が三度三度服用していた胃薬、それも富山の行商が定期的に置いていく、例の粉薬の味を思い出す。

祖母は顔色一つ変えずに、それも心なしか「美味しそうに」口に放り込む「その粉薬」が子供の興味心をくすぐった。小生は祖母の目を盗んで一包をくすね、なんと水も無しに口の中に全部を含んでしまった。その結果はご想像におまかせするが、あれ以来、薬科大学に入学する時まで、小生は一切の「粉薬」というものを拒絶する人間になっていたと思う。

「安中散」、「五苓散」、「当帰芍薬散」・・・など、「原典処方」の「散(さん)」にこだわるのならば、散剤つまり正真正銘の粉薬(原末剤)を利用したくなるのが、こだわり派の主張でもある。さらっとしたエキス細粒剤や、パラパラしてすぐ溶ける顆粒剤でもない、単なる粉末だ。ちょうど「きなこ」のようなもので、軽く吹くと飛ぶ、だから息を止めて一気に口の中にいれる。案の定、舌の上、上あごからのどに至るまで、もう漢方一色の世界、生薬の強烈な香りも「納得」するには十分過ぎるぐらいのインパクト!「白湯(さゆ)」をゆっくりと流し込み、遠きン千年の歴史を味わうのも鉄人の妙味・・・・・だ、そうです。

ま、彼らに言わせると、芳香性健胃薬をオブラートでくるんで服用する方は「素人さん」なのです。漢方の散剤へのアプローチには「それなりの」プロセスがあり、香りを嗅ぐことから既に、「気」の世界へのはじまりであるそうな。オブラートを使用するなどとは「論外」ということですか・・・。

なかなか、小生も「鉄人」の領域にはなかなか到達していませんが、薬剤師である以上、それなりに全処方を体験させて頂きました。このたび、「本格派志向」の「ウチダ散剤シリーズ」を掲載するにあたり、多数のお問い合わせを過去頂いておりましたので、価格もこの際、できるだけ「ご奉仕」させて頂きました。

プロフィール
この記事を書いた人
管理薬剤師 遠藤

プロドラッグ代表取締役/薬のプロたん・管理薬剤師/腑侶鍛漢方医学研究所・所長/昭和24年生/元病院薬剤師/神奈川県平塚市、横須賀市、横浜市、東京都目黒区等転居/東京都青梅市現住/趣味:古代史研究・神道研究・ネット散策・知らない町ウォーキング・写真・バイク・男の料理等/健康管理:西洋医学+東洋医学+漢方医学にて養生/座右の銘:日1日が余生

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