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不安障害、全般性不安障害が近年増加!漢方を推奨。

不安障害
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不安障害、全般性不安障害が近年増加!

本日のテーマは『不安障害』。

【不安障害とは?】

あまり耳慣れない病名かも知れませんが、心療内科領域で正式名「全般性不安障害:GAD」、又は「社会不安障害:SAD」などのケースが該当いたします。

発作(動悸、息切れ)を誘発する激しい症状を伴う場合には、パニック障害に発展するケースも多々あるようです。

ここでは、全般性不安障害についてお話をいたしましょう。
従来は「不安神経症」の中に抱合されていたようですが、理由の定まらない不安や心配ごとが長期続くケースとして近年ではあらたに区分されました。
(この件についての学説はまだ論争中と聞く)

特にGADは日常の家庭生活の中で、どなたでも体験する可能性のある疾病です。

現実に当方の漢方外来での相談例件数は昨年(2011年)は1位のアトピー相談、2位の婦人病相談に次いで、第3位に急進入りました。
ちなみに、第4位は慢性鼻炎・花粉症相談です。
【疾病の特徴と症状】
単なる神経質・・とかいう事ではなく、性分的に几帳面な方、他人にとても気遣う方、ナイーブな方が多いと思います。

ご相談は圧倒的に女性陣が多く、年齢問わずです。(現在、高校生も当店においでになってます)

また、更年期神経症とは異なり、性周期やホルモンバランスの乱れはそれほどない模様です。

自覚症状としては・・

易疲労感、頭重感、頸肩腕のこわばり(肩甲骨周囲に至るまで顕著)、熟眠感が得られず、手足末端の痺れ感、脈拍感(動悸とは異質)、便秘もしくは下痢の繰り返し、緊張感があるも集中力散漫、ポカミス多く、記憶力が全体的に低下。

・・など、さまざまな症状が発現し、これが繰り返し増幅していきます。

昔は「気のせい」、「気にし過ぎ」と周囲から揶揄されがちな症状でしたが、これが長期続くとなると慢性化し疾病として確立されます。決して放置はできないと私は考えます。

【病院での治療と漢方との違い】

現在病院ではSSRIという新薬による薬物療法が主体となります。
「パキシル」とか「ルボックス」というお薬、
聞いたことがありますか?

とても優秀な薬物として評価は高く、私も極めて有効な薬物と認めるところです。
しかしながら、果たして長期投薬となると懸念されるのが副作用の問題。

私は病院出身の薬剤師ですので、全てが漢方とは申しませんが、当疾病に関しては特に漢方療法が合うのではないかと思います。

漢方薬はターゲット的に効くのではなく、ほぼ効果は全身的に及び、さらに長期投薬での副作用はごく稀です。
そのような意味から、こと「不安障害」に関しては外来客様に漢方薬を強く推奨している理由です。

【不安障害へ対応する漢方事例:あくまでも当店の事例】

さて、今回の疾病については、実際の患者様の事例が当店で極めて多く、具体的な処方事例、そして何が一番効果が上がるのか、実践的に掲げてみました。

わかりやすく説明いたしますと・・・

主剤を何にするか?

この決定は甚だ難しく、過去「半夏厚朴湯」を随分と用いましたが、今ひとつ効果が得られませんでした。

よくご質問をお受けするのですが、不安神経症との区分?が極めて難しいと思います。
また、あえて漢方の世界では病名で区分することもないと思います。

ポイント1.

NO.34竜化順清エキス細粒(柴胡加竜骨牡蠣湯)300包特販!

 

■私見ですが当疾病の特徴として特に胸脇苦満(きょうきょうくまん)のタイプが非常に多いと思いました。
推奨処方は柴胡加竜骨牡蛎湯です。(当店のウチダNP細粒34番)
詳細は 

https://www.protan2.com/dream/archives/657

 

強衰性散とホノミスイセイ錠

■胸脇苦満が特に無い場合には、桂枝加竜骨牡蛎湯を推奨しております。(当店の剤盛堂 強衰性散)

神経衰弱の漢方、強衰性散とホノミスイセイ錠
お世話になります。久々に、「強衰性散(きょうすいせいさん)」をご紹介いたします。強衰性散(きょうすいせいさん)は・・剤盛堂の開発した生薬製剤で、虚弱者の神経症に対応した製剤です。。著名な桂枝加龍骨牡蛎湯の処方に由来し、とても穏やかに効き目を

 

ポイント2.

■さらに前述したように、単なる肩こりとは違い、「筋のつっぱり」に似た硬さが肩甲骨周囲に及ぶケースも多いと思います。
(この場合は当店のウチダ丸剤:桂枝茯苓丸を34番と併用)

ウチダの桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)500g
ウチダの桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴える次の諸症: 月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症(注)、肩こり、めまい、 頭重、打ち身(打撲症)、しもや

この場合、間違っても葛根湯ではなく、桂枝茯苓丸で血行改善を優先していく形がベターでしょう。
血流が促進され手指の痺れ感がほどけ、カチカチになっている筋が次第に緩みます。

■上記ほどに肩こりや筋のつっぱり感はさほどではないが、疲労感が強い場合には桂枝茯苓丸ではなく、他の処方にいたします。
補中益気湯のケースも考えられますが、当疾病に限り当店では柴胡剤どうしの合方はあまり事例がありません。

どちらかというと・・・穏やかに安心して養生できるものを選択いたします。
従って、田七や五加参のように漢方食品にすることが多いと思います。特に五加参は人気があります。

なお、これらは健康食品のカテゴリーに入りますので、特別な効能効果は謳えません。

雲南田七

雲南田七・田七末を薬剤師解説【プロたん漢方2】
雲南田七(うんなんでんしち)、田七末(でんしちまつ)などの製品紹介と特集記事に特化したプロたん漢方2の薬剤師による田七解説サイトです。古代から伝承される「金不換(金にに換えることができないぐらい高額で大切なもの)」として例えられた「田七人参」の100%原末を当店で取り扱いを開始し、既に29年目を迎えようとしています。

田七末500g

雲南田七・田七末を薬剤師解説【プロたん漢方2】
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五加参

今、水面下で静かなブーム?エゾウコギの話。エゾウコギ、五加参
今、水面下で静かなブーム?エゾウコギの話。エゾウコギ、五加参、刺五加、五加皮とは?

【臨時処方として】

 

※頭痛でお困りの場合、まずは牛黄が優先されます。
合成品の鎮痛薬はなるべく継続服用をしないで頂きたいものです。
その時には効きますが、長期はいけませんよ。

ウチダの牛黄カプセル

牛黄カプセル・牛龍黄の薬剤師解説【プロたん漢方2】
牛黄(ごおう)は牛の胆石であり、超高級、かつ希少生薬として著名です。この牛黄を用いた漢方の牛黄カプセルには南米産と上級志向のオーストラリア産に二分それます。また別枠として牛黄の複合製剤として牛龍黄(ごりゅうおう)も見逃せません。これらをプロたん漢方の薬剤師が専門的に解説するサイトです。

【処方のまとめ:NP34番とウチダ桂苓丸の併用】

いろいろと処方事例を述べて参りましたが、個々の症状、当人の主訴もまちまちであることが当疾病の特徴とも言えます。

「証」の確認は重要な案件ですが、あまりはっきりしないケース、また自覚症状が日ごとに「流動的」なケースも多々あるようです。

約20年間、当店外来で繁用となった処方で一番多いのは、やはり前述の・・柴胡加竜骨牡蛎湯+桂枝茯苓丸

当店取り扱い製品で具体的に申すなら、ウチダNP細粒34番とウチダの桂枝茯苓丸(丸剤の略称:けいれいがん)の併用療法が改善度及びリピート率が圧倒的に高いと私は思いました。

※本来、事例説明では原典処方のみをもって説明するのがセオリーですが、私の経験事例として実際の商品名を今回は掲載いたしました。
決して他社製品が劣るという意味ではありません。

さらに付帯症状があるならば、それに併せた剤の頓服(あくまでも短期)や漢方食品でカバーするという「きめ細かな」対応が必要かと思います。

以上、あくまでも当店ならではの製品、方剤の用い方ですが少しでもご参考いただきますと幸いです。


不安障害症状別漢方
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