W機能性表示(記憶力を維持する・中性脂肪を下げる)の『サトウDHA&EPA』(2018/06/16)

慢性腎不全の漢方療法

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慢性腎不全の漢方療法
【腎不全・慢性腎不全の原因】

腎不全の概念として、腎臓の中にある糸球体が破壊ということが挙げられる。

糸球体そのものは腎臓に流れ込んだ血液をろ過する役割を持っているので、ここが破壊されることにより腎機能が低下する。

さらに腎臓の機能が健康時の30%以下になると、「慢性腎不全」と診断が下る。

もちろん30%以上のケースも決して安易に考えるべきではない。腎不全には変わりはないからだ。

その要因として筆頭は糖尿病性腎症(全体の38%)が挙げられる。

そのメカニズムとして、糖尿病を発病してから血糖値が適切にコントロールされず、高血糖の状態が長期続くことにより腎機能が低下するケースが極めて多い。

次に要因の高率を占めるのが慢性糸球体腎炎(32%)である。

これは糸球体が何らかの障害を受け、腎機能の低下が徐々に進行する疾病である。

他の要因として、高血圧が挙げられる。

高血圧により、腎臓の細動脈の動脈硬化が起こり血行不良をきたす。(腎硬化症)

以上、要因を述べたが、それぞれ発症の経過と経緯が存在するため、1日でも早めに医療的な措置を受けるのが望ましい。

特に慢性腎不全に至っては、ほぼ回復の見込みがなくなる。ここが再生能力のある肝臓との大きな違いだ。

最終的には人工透析を定期的(例えば週に数回)に受けるか、究極は腎臓移植手術を受けるしかない。

このためには、何らかの腎臓障害など高リスクを有する方は、定期的な健康診断、腎チェックが必要となる。

 
【こんな場合には要注意だ】やたら心配せずに、とにかく病院へ行って検査を受けよう。

■腎不全の方で軽症の場合は、ほとんど症状がわからない。

■夜間に何度もトイレに行きたくなる傾向

■たんぱく尿、血尿

■足や顔がむくむ(よく、はばったい・・とか言いますね。)

■血圧が急に上昇
【慢性腎不全の合併症】

単独での疾病のみならず、あらゆる合併を誘起しやすい。

泌尿器のみならず、循環器、骨格系、代謝系、ホルモンなどさまざまな方面へ飛び火することが多い。

一例を挙げるなら貧血、骨粗しょう症、骨軟化症、痛風、心筋梗塞、心不全などである。

【慢性腎不全の食事療法】
 

■カロリー、水分調整
■タンパク質・塩分・カリウム・リンの制限

※本人にとってはかなりの精神的、肉体的にも負担のかかる制限は必須となる。

 

※カロリー量をやたら減らすことは間違いであり、タンパク質制限との兼ね合いを充分に考慮しながら進めたい。(管理栄養士など専門家の指導による)
個々の患者の体重、体格によりカロリー量が充足しているか否かの見極めを必要とする。
※塩分制限量は通常成人が1日に必要とする11.2g→6gに減らさなければならない。

※家庭の事情で多忙な方(又は独身など)には、治療食(腎臓食)お届けサービスなども活用されると良いだろう。
【腎不全の漢方療法】

あくまでも慢性型であり、急性腎炎は当然であるが即刻病院治療となる。

漢方薬は病院治療と平行して可能であり、当店漢方外来には大勢のお客様においで頂いている。

(但し、現在透析を実施している患者様については、詳細な電解質管理を病院側で実施しているため、事前に家庭における漢方療法実施の許可を頂く必要がある。)

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プロフィール
この記事を書いた人
protan

プロドラッグ代表取締役/薬のプロたん・管理薬剤師/腑侶鍛漢方医学研究所・所長/昭和24年生/元病院薬剤師/神奈川県平塚市、横須賀市、横浜市、東京都目黒区等転居/東京都青梅市現住/趣味:古代史研究・神道研究・ネット散策・知らない町ウォーキング・写真・バイク・男の料理等/健康管理:西洋医学+東洋医学+漢方医学にて養生/悪性胸膜中皮腫(アスベスト被曝)を患い闘病中/座右の銘:日1日が余生

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