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GIST(ジスト)と漢方的考察

   
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GIST(ジスト)と漢方的考察

いつもありがとうございます。
本日の話は、「GIST(ジスト)」。

希少疾病ですが、当店の特徴的にはそれなりに患者様もご相談多く、関東地区の各県から、遠路おいでになられています。

胃のGIST(ジスト)の症例が一番多く、次に小腸、大腸(直腸、結腸)と続きます。

GIST(ジスト)の診断と判定は極めて難しく、大手の専門病院や大学病院のように高度医療機器にて精査できる体制下ではじめて正式に診断される事例が多いと思います。

【GIST(ジスト)とは?】

GIST(ジスト)は、胃や小腸(大腸、食道はまれ)など、消化管の壁にできる転移、再発を起こす悪性腫瘍の一種(肉腫)で、粘膜から発生する胃がんや大腸がんとは異なる性質を示します。

消化管は、口から入り、咽頭→食道→胃→十二指腸→小腸→大腸→ 肛門のルートを通ります。

これら消化管の臓器の構造は、パイプ状となっていて、この管を構成する壁の構造が、内側から粘膜(ねんまく)上皮、粘膜固有層、粘膜筋板、粘膜下層、固有筋層、漿膜(しょうまく)下層、漿膜という複数でできています。

GIST(ジスト)は、消化管間質腫瘍の略称で、消化管の壁にできる転移、再発を起こす悪性腫瘍の一種(肉腫)です。

従って、粘膜から発生する胃がんや大腸がんとは異なる性質を示します。

【GIST(ジスト)のメカニズム】

GISTは、粘膜の下に腫瘤状の病変を形成する粘膜下腫瘍の1つで、消化管壁の筋肉の間にある神経叢(しんけいそう)に局在する「カハールの介在細胞」に分化する細胞から発生します。

「カハールの介在細胞」自体は、広く消化管に分布し、消化管運動のリズムをつくったり、調節したりする大切な細胞です。

【GIST(ジスト)の発生要因】

GISTが発生する要因として、細胞の増殖に関わるたんぱく質の異常があります。
主にKITまたはPDGFRΑと呼ばれるたんぱく質が関わっており、これらのたんぱく質の異常はそれぞれc-KIT遺伝子、PDGFRΑ遺伝子の突然変異によって発生します。

その発生要因は、遺伝、喫煙、アルコール、ストレス、ウィルスなど多くの学説があるようですが、具体的には解明されていないようです。

発生頻度は、10万人に1~2人と少なく、希少がんの1つに位置付けられます。

日本では、発生部位として胃の割合が70%と非常に高値です。

【自覚症状と医療機関(大手専門病院など)における対応】

自覚症状は極めて少ないと申してよいでしょう。悪いことには病変が大きくなっても自覚症状が少ない腫瘍と言えます。

胸焼け、吐き気、ガス(腹部膨満感)、食欲不振など長期続く慢性型の胃腸病変など近隣の薬局で胃腸薬、整腸薬などをお求めになるとか・・・。

しかし、病変が進行すると、腹痛や腫瘍からの出血による下血、貧血などの症状が現れることがあります。この時点でようやく医療機関へ行かれる方もいらっしゃいます。

このため、ホームドクターや地域の診療所における検診などから、地域の中核病院を紹介され、さらに精密検査のため高度医療を実施している各大学病院へと移り、はじめてGIST(ジスト)の診断を受けるケースが多いのではないでしょうか。

わが国では、厚生労働省の「がん検診実施のための指針」で検診方法が定められています。

しかし、GISTについては、現在、指針として定められている検診はありません。

【患部の切除術について】

切除することが可能な場合は、ほとんどのケースで手術を行います。また切除成功後にも再発や転移なども念頭に入れて、少なくとも数年間は経過観察(精密検査、薬物療法など)のために通院されている患者様がほとんどのようです。

当店の患者様に関しては、30~50歳代のお客様が多く、比較的働き盛りの年代の方々が多いのですが、もちろん高齢者の方もいらっしゃいます。

術後は、病状回復・程度に応じて社会復帰されている方が実際にいらっしゃいます。
また、体力の弱い高齢者の方々も術後は平素の家庭生活を送りながら通院されています。

ある意味「術後の経過観察」が極めて重要であり、根気を要しますが、再発防止への一番の近道であると思います。

【当店における漢方療法】

(薬剤師遠藤・店長田中が専属で担当します)

術後の当店における漢方薬による薬物療法ですが、個々の証に応じて方剤を慎重に決定していきます。(退院後の病院薬物療法との飲み合わせ確認後に決定)

必ずしも以下の製剤とは限らず、方剤数もなるべく負担の少ない組み合わせのパターンが多いと思います。

【あくまでもご参考】

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以上、少しでもご参考頂けると幸甚です。

(文責)管理薬剤師 遠藤

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