花粉症対策と漢方の特集記事

血圧サージと漢方対策の話

   
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血圧サージと漢方対策の話

いつも有難うございます。

ちょっぴり?気になる血圧の話。いや自分は基準値、安全域だから・・・問題ない。。ですか?

そこに落とし穴が・・。

 

【病院で血圧測定したら、130で問題なし?】

血圧の測定で、重要と考える時間帯は「」と「」と考えられます。つまり皆様のご自宅での測定です。

もっとも医師による診察時は基本的には「日中」ですので、血圧の日内変動の中でも人体の「活動時」。

又は、年に1回ぽっきりの市民健診での血圧測定。

この言い方お気を悪くされたら謝罪します。
一時は物凄い勢いで売れていた「家庭用デジタル血圧計」。医療機器メーカーに勤めている友人からの情報です。

あの家庭用血圧計ですか?今はどちらかというと、横ばいかむしろ下降気味でしょうか・・という信じられない話を耳にしました。
またスマホの世界でも、血圧関連のアプリが多く、血圧計とリンクできるとか・・いろいろと仕様も進化しているし、・・ちょうどこの業界というか市場も過渡期に入っているようですね。

【高血圧治療ガイドラインの公開間近】

また、本年(2019年)の4月上旬には高血圧に関し新しい「高血圧治療ガイドライン」が公開予定ですし、市場に大きな動きがでるのは5月連休明け頃からと私は予測しています。

NEWS 高血圧治療ガイドライン2019素案が明らかに―高血圧基準の変更なし
(日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン(JSH)2019)

ご注意!〔あくまでも素案〕
JSH2019の素案によると、高血圧の基準と降圧薬の開始基準については従来の140/90mmHg以上とする一方、降圧目標は75歳未満の患者は原則、130/80mmHg未満に引下げる。
130~139/80~89 mmHgの未治療患者には生活習慣改善を強化する。75歳以上の患者の降圧目標も引下げ、140/90mmHg未満とする。

■NEWS 高血圧治療ガイドライン2019素案が明らかに―高血圧基準の変更なし|Web医事新報|日本医事新報社
■NEWS 高血圧治療ガイドライン2019素案が明らかに―高血圧基準の変更なし

高血圧の基準を巡っては、昨年11月に公表された米国のガイドラインで25年ぶりに変更され、従来の140/90mmHgから130/80mmHgに引下げられた。
一方、今年6月に公表された欧州のガイドラインでは、高血圧の基準値は変えず、降圧目標を忍容性があれば130/80mmHgとしていた。

 

【家庭用血圧計の最近の売れ行きは?】

・・さて、血圧計の話に戻ります。。

現状はお値段が多少高くても精度の良い家庭用全自動血圧計。あとはご婦人が腕まくりしなくとも手首で測定できる簡易型の血圧計。多少不正確とはいえ人気はそこそこある。
・・・と、彼(私の友人)の話が続く。

昔のように激安志向の血圧計はほとんど動いておりません。

●ここ15年ほどでお客様のご購入層とか健康志向が変わりました。
●また、病院へ受診し、調剤薬局で投薬待ちをしている時に必ず測定し、その記録をプリントアウトして渡してくれる。
●定期的に病院へ、例えば毎月1回程度通院されている方は、その帰りに調剤薬局の投薬待ちの時に全自動血圧計で計れるし、わからなければ親切なスタッフらが教えてくれる。。
●場合によっては体脂肪計も美しい女性スタッフらが説明して測定して頂いて・・・お父さんも大喜び。
●これでは、ご家庭に置いてある血圧計が箪笥の肥やしとか、電池切れのままかも知れません。(笑)
もっとも官公庁のロビーとか、ジムの体操教室、カルチャー教室などにも設置は常識化していますから・・・。

なるほど、環境的にもいろいろなシーンが増えたということですね。

血圧計に関心が無いわけではないけど、そう何度も買い替えるご家庭も少ないのでしょうねぇ。
例えば・・

壊れたままで放置、血圧計そのものは家に有るけど以前より頻繁には測定しなくなった。
計ろうと思って戸棚から血圧計を出したら電池切れ。。また今度でいいかぁ~
●我が家の血圧計は、数値が高めで・・なんとなく不正確なのでは?そのうち測定するのが嫌になった。
●市民健診で合格だったので、このモチベーションを家庭の測定で崩したくない。(笑)なんとんくわかるような気もするのですが、これはちょっと問題ですね。

などなどいろいろとそれなりに理由があるようで、それが需要低下に反映しているのか?
しかし、一時はドラッグストアでも、家電センターの健康器具のコーナーでも必ず何人かが立ち止まり、常に注目を浴びていた家庭用血圧計。あの時代が懐かしい。苦笑

日本人の良い所は何事にも熱心でとことん追求すること。でも熱しやすく冷めやすいとも言える。器用貧乏とでも言おうか、一通り熱心にこなし「クリア」すると、「次行こうかぁ!」となる。苦笑

だから、ブームというものが小刻みに何度か繰り返されていくのが日本の特徴のようですね。
これは我が国独特の四季折々の情緒が変遷していくようでもあり、ある意味、日本人はとても質素な反面、「モノ」に対するこだわりと追及は決して半端無し。徹底志向かも知れない。なんたって「技術の日本」。「メイドインジャパンは偉大」「こんな小さな国でもしっかりノーベル賞」。。。話題がそれましたので止めましょう。次、行きましょうか・・。汗

【現状で必要な時にしか使用しない家庭用血圧計、そして患者人口の増加】

今では高齢者の方が主治医からのアドバイスを受け、自身の疾病のため必要にかられて渋々購入するするケースが多いとか。むしろ働き盛りのミドルエイジの方々がご自身の健康管理の一環として機器を求めて頂き、ぜひ高血圧防止に役立てて欲しいものです。売れているのは激安通販のAmazonだけでしょうか?その辺は私にもわかりません。

しかし、高血圧症の患者人口は増え続ける一方。。
↓ ↓ ↓ ↓

●『厚生労働省が3年ごとに実施している「患者調査」の平成26年調査によると、高血圧性疾患の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は1,010万8,000人と、
前回の調査に比べて約104万人増加』(2016年)
※引用 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会
http://www.seikatsusyukanbyo.com/

【正常高値血圧って?】

「血圧が高め」とは正常高値血圧(収縮期血圧 130㎜Hg~139㎜Hg、または 拡張期血圧 85㎜Hg~89㎜Hg

つまり患者さんご自身は診察時に測定して、最高血圧135未満で理論的には「クリア!」すれば良いとしていますが、実は近年の傾向としてご自宅で測定すると、朝・夜になんと140を突破しているケースが多いものなのです。特に早朝時~午前中は血圧を上昇させる原因が集中しますので、基準値をとうに超えた高血圧になりやすく、つまり時間帯的には心筋梗塞や脳卒中になりやすい時間帯と言われています。

朝の血圧サージと言われており、決して一過性だからと楽観視はできません。放置もいけません。
長期的にみれば動脈硬化が進行しその結果、血管はもろくなる、つまり老化(劣化?)は避けられません。

 

【交感神経、副交感神経との血圧の相関関係】

自律神経には交感神経と、副交感神経とが存在し、

交感神経→ 活動時に優位に働く
副交感神経→ リラックス時に優位に働く

※起床直後から数時間は副交感神経優位から交感神経優位に切り替わる時間帯です。

※高齢者の方に早朝ウォークよりも昼間のウォーキングを小生が推奨する理由がそこにあります。
夏の早朝はすがすがしく気持ち良いので問題無しですが、現在のような春とは言え厳寒期に早朝から活動過多になると、「血圧サージ」が起きやすく危険です。

●まとめると、55歳からの「血圧サージ対策」として、まずはご自身の血圧数値変動を知るためにも2週間の連続の血圧測定を私は皆様に薦めています。それらの総合的なデータの集積が、今の貴方の正確な血圧値と言うものです。某日の健診の1回の数値だけで、一喜一憂してはいけません。概ね2週間大変ですが、頑張ってください。

もっとできると言われるならば、なお結構、1ヶ月でも1年でもお続けください。そしてデーター付けを必ずしていくのがキモなのです。なぜなら、長期の計測データーが得られれば、「貴方の傾向値」というものが素人でも見えてきます。もちろんそれをホームドクターや、専門医に見せて、アドバイスを受けても良いでしょう。医師に積極的に相談するにはそのような積極性が大切であり、とても他力本願では病気は克服できません。

大袈裟な言い方ですがご自身の一生の問題へのアプローチと申しても過言ではありません。早期発見、早期治療。セルフメディケーション・・と言うのはたやすいのですが、でも日常の絶え間ない根気と努力を必要とします。大病に至ればもっと心身的にも経済的にも苦労致します。

突然死や血管が切れるとか解離する疾病が現在の循環器領域ではよくある話です。血圧測定は自分と向き合う基本中の基本情報ですので、ぜひ実施してください。

測定は朝・昼・夜の3回です。医師の前で例え正常値であったとしても、朝、または夜だけ「高波のように血圧が平均的に上昇」しているようでしたら、「血圧サージ」の可能性も「大いに有り」とだけご記憶されるのが良いでしょう。もっとも専門医ですと、例え日中に測定し血圧値が普通であっても、後日、一定期間の血圧測定表を提出した後に、「貴方は高血圧症です。」と言われることが少なからずもあります。実はこの私がそうでした。苦笑

【エピソード】

医師(循環器専門医)の前で、測定し最高血圧値も予定通り、バッチリ120台の数値、ところが・・その後何度も首をかしげながら私の上半身、胸部、背中と愛用の聴診器を当てている。。『ひょっとして優等生ですね。』と、いつ言われるのかと心待ちにしておりました。(笑)すると、過去は狭心症とか何か心疾患の診断を受けたことがありませんか?と、質問された。『ぎくっ・・汗』まさに図星なんですね。「心電図」「エコー」「胸部の撮影をします。。」と幾分醒めた声で彼は立ち上がり、検査室へと・・・。そしてその30分後、厳しい顔をして「遠藤さん、まだ確定はしていませんが高血圧症の傾向が強いです。もし、そうであれば薬剤師として恥ずかしいですね。。」と冷ややかに・・・『おいおい、趣味が同じでいつも一緒に楽しんできている仲間なのに・・・その言い方はないだろう。。。』と、内心思ったのだが、彼が白衣を着るとこうも人が変わるのか、いや、周囲から「循環器、心臓外科の名医」と呼ばれている超ベテランドクターなら「お仕事中」はさすがにシビアだ。。意外な結末に私も動揺を隠せなかった。「は、はい。汗」『とりあえず、1日3回の血圧測定表を作成し2週間後においで下さい。帰りに採血室へ回ってくださいね。。』という訳で、私の50歳になった時のほんの1ページである。なるほど14日間、くまなく記入したデーター表を見ると一目瞭然。日中は優等生、夜は劣等生、朝は落第の数値でした。。ちょっぴり悔しかったので、そのデーターレポートと一緒にプレゼンソフトの「MSパワーポイント」に流し込み、折れ線付きの棒グラフとか経時的な血圧変化は「アニメーション」をつけて作成し先生にお渡ししました。彼は、しはらく唖然として見ていましたが、たまりかねて笑い出し『遠藤さん、やるねぇ~』といつもの笑顔。「いや、先生・・・これってアドヒアランスの一つなんです。お蔭様で私なりに目標が少し見えてきました。(笑)」 この先生は、後年私の重篤な疾病を発見して頂けました、そのお蔭で私の命を救って頂けました。ところが大変残念なのですが、私より先に永眠されております。現在もなおこの院長先生には心から感謝している次第です。

漢方療法のおすすめ

さて、一過性の高血圧といえども日々これが繰り返されることは、看過できない事実であり、西洋医学的には降圧剤投与もやむなし・・という結論に至ることが多いと思います。。

このような患者様が当店においでになられた時には私の推奨するのは丹参(たんじん)含有製剤や駆瘀血剤(くおけつざい)を処方することが多いです。

丹参は緩やかな血小板凝集抑制能(血液サラサラ)を有し、かつ血流促進、血管強化などを図る優れた生薬です。
当店で取り扱っている丹参含有製剤には主に小太郎漢方製薬の環元清血飲(かんげんせいけついん)、ウチダ和漢薬の生薬製剤二号方、丹心方などが該当いたします。

その中でも特に患者さんから人気があるのは環元清血飲(かんげんせいけついん)エキス細粒Gです。(小太郎漢方匙倶楽部)

環元清血飲(かんげんせいけついん)エキス細粒G 90包の詳細説明はこちら

環元清血飲(かんげんせいけついん)薬剤師解説
環元清血飲(かんげんせいけついん)は90包、500gボトル、504錠の錠剤と、実に多彩。数年前に小太郎漢方製薬から新発売された丹参(たんじん)の含有製剤。その名も「環元清血飲(かんげんせいけついん)エキス細粒G」ということで、少し驚いた記憶

生薬製剤二号方(しょうやくせいざいにごうほう)360包の詳細説明はこちら

ウチダの生薬製剤二号方(にごうほう)薬剤師解説
ウチダ生薬製剤二号方はプロたんにおまかせ!ウチダ和漢薬の生薬製剤二号方。当店では最も引き合いのある丹参製剤です。ウチダの生薬製剤二号方は、漢方でいわれる「お血・血滞」を改善するものです。中年以降または血圧が高く、頭痛,頭重、肩こり、めまい、

また、瘀血(おけつ)の状態が強い時には前述したように「駆瘀血剤(くおけつざい)」とも併用することがあります。
その代表格とも言える処方として桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)が挙げられます。製剤例(あくまでも事例として)では、ウチダの丸剤 桂枝茯苓丸30丸×168包は人気があるようですね。(持ち運びに便利な丸剤の分包パック)


その場合には、環元清血飲+桂枝茯苓丸、又は生薬製剤二号方+桂枝茯苓丸という併用処方となります。

ウチダの丸剤 桂枝茯苓丸30丸×138包の詳細説明はこちら

特価!!ウチダの桂枝茯苓丸・30丸×168包が丸剤の部、もっかトップ驀進中!
ウチダの桂枝茯苓丸・30丸×168包が丸剤の部、トップ驀進中! 本日の処方解説と製品ご紹介は前期に次いで今期も、もっかトップを独走している桂枝茯苓丸です。 当店では当処方の製剤は、原典準拠の原末丸剤、エキス錠、エ...

 

〔瘀血(おけつ)とは?〕

漢方の世界において、血行が悪く滞りがちな血液を「瘀血(おけつ)」と呼んでいます。
「瘀(お)」とは停滞という意味で、文字通り血が滞ったり、血の流れが悪く、よどんだ状態を指すことです。瘀血になった血液は正常な状態に比べて粘度が強くなっていて、流れが悪くなっているという概念です。

以上のように、血管を強化し、しいては動脈硬化の悪化を防いでくれ、「血圧サージ」も無理なく是正してくれる漢方として皆様にご紹介することが多いと思います。
但し、症状や個々の体質にも個人差があります。必ずしも上記漢方処方、漢方製剤であるとは決して確定しておりません。お客さまの「証(しょう)」の違いにより、ご紹介できる漢方の内容もその都度違うこともありますので、ご理解下さい。

※これらの漢方にご興味あるお客様はぜひ一度、薬剤師の遠藤までご連絡ください。
お電話 0428-25-8682 漢方薬のプロたん
携帯は 090-1653-9903 薬剤師 遠藤直通

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