玉屏風散(ぎょくへいふうさん)今の時期、最も必要とする処方。

牛黄カプセル・牛龍黄など牛黄製剤は、開竅薬(かいきょうやく)として極めて優れモノ

   
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牛黄カプセル・牛龍黄など牛黄製剤は、開竅薬(かいきょうやく)として極めて優れモノ

【開竅薬(かいきょうやく)とは?】

漢方医学において、「気」「血」の通り道となる経絡(けいらく)や、神経などの循環を良くし、意識を覚醒及び鎮静化させる働きがある薬物を開竅薬(かいきょうやく)と呼びます。
この開竅薬(かいきょうやく)は、身体の9つの穴(竅)を開き、身体の邪気を取り除くと伝えられてきました。
「牛黄」は牛の胆石のことで、鎮静作用、利胆作用、解熱作用などが知られており、独特の香りを有する芳香性開竅薬の一つに位置付けられます。現代では、解熱、鎮けい、強心など医薬品としての適応を取得し、熱性疾患や意識障害などにも応用できる漢方薬として評価されています。

 

●牛黄(ごおう)のコンセプト

◎特にゴオウが初めての方にお奨めするコーナーです。
1.ゴオウ(牛黄)とは
2.ゴオウ(牛黄)の歴史と現代薬理学の報告
3.ゴオウ(牛黄)のグレードと選別について
4.ゴオウ(牛黄)の構成成分
以上4項目について、拙くまとめてみました。

●ウチダの牛黄カプセル(ウチダ和漢薬)【第3類医薬品】

全て物語はここから始まりました。巷に牛黄製剤(複合剤)が数多くある中で、ただ一つ、牛黄単味成分のカプセル剤としてセンセーショナルなデビューをした「草分け的存在」なウチダ牛黄カプセルです。

近年は素材不足もあってじわじわと値上げをして参りましたが、本年2018年1月には突如として南米産牛黄素材は、某国の業者による素材の大量買い占めに遭遇し、在庫がほぼ枯渇状態に陥りました。その後は平常の1/10以下の供給量と伺っております。

従って我が国では「慢性的な品薄状態」が継続しており、お客様には大変ご迷惑をおかけしております。なお、末端の市場価格は急騰し、発売当初の定価の約2倍以上となっており、製造元のウチダ和漢薬においては、販売価格の変更を余儀なくされております。そして本年の8月あたりから流通も復帰し、現在では決して元通りとはとても言えませんが「それなりに」動いているようです。内心はハラハラ・ドキドキしていた今期の上半期でした。。

●ゴオウ カプセル(オーストラリア産牛黄)(栃本天海堂)【第3類医薬品】

生薬素材の大手メーカー、関西圏を本拠とする栃本天海堂(とちもとてんかいどう)より品質良好なオーストラリア産牛黄を単味とした牛黄製剤が発売されております。
ゴオウ カプセル(オーストラリア産牛黄)は、リーズナブルな価格で良質な牛黄をご希望されるユーザー志向の製品です。一時は、ウチダの牛黄製剤の価格が不安定、かつ品薄、欠品に陥りましたので、流れは栃本天海堂さんへの流れになったのですが・・・しかし、こちらも当然ですが在庫も枯渇し、現在では流通は落ち着いたものの販売価格は高額となってしまいました。目立った動きはあまり見られません。でも栃本天海堂の人気は根強く、ご注文は関西方面からいただくことが多いのです。

●牛龍黄(ウチダ)(オーストラリア産牛黄)【第2類医薬品】

ウチダ和漢薬の牛龍黄(ごりゅうおう)は主薬成分である牛黄(ごおう)を中心に、鹿茸(ろくじょう)、蟾酥(せんそ)などを配合し、優れた相乗効果を有する牛黄製剤とも言えます。
発売以来、28年以上を経過し、多くの方々に利用され、今日に至ります。服用しやすいカプセルタイプ。当店ではこれ以上の牛黄製剤はございません。一時は品薄状態で、ご注文は全て予約制という悪夢の状態に陥りましたが、すぐに復活し本年の8月からは順調に販売体制へと復帰しました。

今、当店の牛黄製剤の中で、コンスタントに一番元気よく売れている牛龍黄です。余計なことですが、店主もファンというか、実際のユーザーの一人です。途中、休憩というか私的な事故(バイク)がその昔にあり、その時にはさすがに服用できない環境下(ICU)に置かれておりましたが、それ以外はほぼ毎日、1カプセルだけを服用しております。

皆さん、これを読まれると、店主は何でも簡単に自家消費で飲めるからいいなっ・・と思われるでしょう。。ところがどっこい。ちょうど良い機会だから暴露します。我が(有)プロドラッグには自家消費は認められません。社販?(社員割引)とんでもありません。田中専務が経理を仕切っていますので、全部お客様と同じ価格で買い物をしているのです。これは嘘ではありません。田中女史いわく、役員であったら当然で、むしろ定価で買うべきではあるが、特別の配慮にて、お客様と同価格で、それも現金で購入すべし。(ポイントはつかないの?)と誰か(橋本女史)がいつか専務に質問していましたが、全くご返事はありませんでした。怖わ~。。

つまり、社員は会員様ではないから、割引も特割も無し・・・なのだそうで、シビアです。ワシも人間だから、銭無い時は全く買えない月もあるわけで。たまたま今月はちょっと買うぞと意気込んでいると、『待った!』がかかることもある。『えっ?なぜ?』と聞くと、在庫が今は薄いし月末だからとんでもない!お客様を優先!とお怒りモード。。いやいやうっかり病気にもなれない。滝汗。

 

●ウチダの牛黄カプセル・極(きわみ)(オーストラリア産牛黄)【第3類医薬品】

上級志向。ウチダの牛黄(ごうおう)カプセル・極(きわみ)は品質良好。ブランド品とも言えるオーストラリア産の良質な牛黄のみで仕上げられた単味製剤です。単味の牛黄(ごおう)そのものを効率よく利用でき、かつ経済的にもお得な形で利用できるウチダ和漢薬の開発商品です。

現在の市場人気は既存の「ウチダの牛黄カプセル(南米牛黄)」と二分されており、さらに栃本天海堂より「ゴオウ カプセル(オーストラリア産牛黄)」が発売されたことからユーザー様の選択肢も増えました。
いずれにしても牛黄単味製剤においては、「ウチダの牛黄カプセル・極」への人気は急増しており、既に当店では「最上品の定番」として位置付けております。

ところが・・本年前期の価格上昇により・・末端価格が高すぎて、動きに完全ブレーキが入りました。汗。

当然と言えば当然なのですが、お得様方々からは・・この価格だったら牛龍黄を購入するとかいう話も出ており、『極み(きわみ)は単味製剤、牛黄龍(ごりゅうおう)は複合剤であると、根本的には違う製剤であるから。。』と・・私が叫んでも話になりません。そのユーザー様らの流れは止まらず、少々困っている・・・というのが小生の本音です。

まさにプロたん2018年の悪夢そのもの。ところが・・過日は、『最近はどこにも置いていないようですので、まとめて買いにきました。。』と遠路都心からお車でご年配のご婦人がおいで頂きました。いやぁ~お美しい・・なんて月並みな言葉では言えません。。小生はちょうど店舗入り口の窓拭き爺さんをしていたのですが・・・

ははぁ~っ。と、なぜかその・・後光がさしているようで、マジ眩しかったですよ。田中店長が対応していました。

 

●トチモトの牛黄末(ゴオウ)5g・オーストラリア産【第3類医薬品】

トチモトの牛黄末(ゴオウ)5g。待望のオーストラリア産。そのものズバリ!の本物志向。

従来から「ウチダの牛黄末(ゴオウ)5g」は人気がありますが、実は原料は「南米産」です。ここへきて「オーストラリア産」へのご要望やお問い合わせが多くなりました。
新たに「トチモトの牛黄末5g(オーストラリア産)」を新規導入しましたところ、少しずつ売れてきたのもつかの間。本年1月の牛黄素材の世界的な枯渇ショックで、敢え無く販売にブレーキ。

今日では回復したものの、メーカーの新しく打ち出した新価格を見てビックリ!ご愛用されている、昔からの顧客様である近隣寺院のご住職様に恐る恐るご報告方々、新売価を申し上げたところ・・。

思い切り・・・怒鳴られてしまいました。喝~!

さすがにこの日は、私もすっかりと覇気を失い、早めに仕事を早退し、一人自宅に戻り、食欲も無く、布団敷いて寝ちゃいました。

 

 

●ウチダの牛黄3g(100mg用さじ付、桐箱入り)南米産【第3類医薬品】(5gから3gへ変更されてます。)

 

まさに本物志向の逸品。小さな瓶の中に、牛黄そのもの(100%)が3g入っています。

前は5gだったけど・・・えっ?価格があまりにも上昇しているので、地味に3gで勝負とのウチダさんの苦肉策。

メーカーさんとしての努力は認めますが・・でもそういう問題でもないと私は思うのですが・・まぁいいかっ。

飲み方は成人の方で、添付の小さなさじ、すりきり1杯でちょうど100mgの牛黄が服用できます。
なんでも現物志向で、実際の「原薬」と触れ合いながら、こつこつ根気よくお続けになられる方にはまさにうってつけの「牛黄(第3類医薬品)」です。
素材は従来からの牛黄カプセルにも使用されてきた南米産の一級品を使用しております。

●牛黄・牛黄製剤のFAQ

牛黄(ごおう)についてのよくある質問をまとめております。
こちらは皆様方からのご意見を元に、順次増やしていく予定です。時々、ご覧になられてください。

プロフィール
この記事を書いた人
管理薬剤師 遠藤

プロドラッグ代表取締役/薬のプロたん・管理薬剤師/腑侶鍛漢方医学研究所・所長/昭和24年生/元病院薬剤師/神奈川県平塚市、横須賀市、横浜市、東京都目黒区等転居/東京都青梅市現住/趣味:古代史研究・神道研究・ネット散策・知らない町ウォーキング・写真・バイク・男の料理等/健康管理:西洋医学+東洋医学+漢方医学にて養生/座右の銘:日1日が余生

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