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この時期・・なにかと多い・・精神・神経症状の漢方(特集記事)

   

この時期・・なにかと多い・・精神・神経症状の漢方

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学校で新学期。会社では新年度が始まりました。

みなさん慌ただしい日々をお送りと思います。ややもするとストレスが蓄積され、疲労感が気になる季節となりました。

4月~5月は新入学、入社、異動による新しい部門への着任、単身赴任など・・各ご家庭ではお引越しや片付けなど多忙な日々が続けられていると推察いたします。

このような時の特に精神疲労は、のちのち不眠症や神経症などを誘発いたしますので、日常から漢方養生を怠らず、お続けになられることをお勧めいたします。

毎年、この時期になると必ずと言ってもよいほど出る処方があります。

連珠飲(れんじゅいん)・・心臓神経症、めまいと動悸等が併発時によく応用されます。
体力中等度又はやや虚弱で,ときにのぼせ,ふらつきがあるものの次の諸症:更年期障害,立ちくらみ,めまい,動悸,息切れ,貧血

貧血傾向で動悸、めまい、息切れを伴う方に連珠飲(れんじゅいん)が良い。
連珠飲(れんじゅいん)という処方は、江戸時代の名医「本間棗軒」(ほんまそうけん)の経験方であり、苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)と四物湯(しもつとう)を合方したものです。

●温胆湯(うんたんとう)
胃腸衰弱者の不眠・神経症

温胆湯(うんたんとう)エキス細粒G「コタロー」
温胆湯(うんたんとう)はよく引き合いのある漢方処方です。日ごろから胃腸の働きが弱い方は、胃や体の中に水分がたまりがちです。イライラやストレスで熱が発生すると、たまった水分が粘り気を帯びた液体(熱痰・ねったん)に変化すると言われています。不眠

●帰脾湯(きひとう)
体力中等度以下で,心身が疲れ,血色が悪いものの次の諸症:不眠症,神経症,精神不安,貧血

帰脾湯(きひとう)は、胃腸機能が低下した状態、だるい、不安感、不眠の症状を有する方への漢方。
タイプとしては、食欲もあまりなく、そのために体を滋養できなくて、疲れやすい。そして、栄養不良が災いをよび、肉体だけではなく、 心も満たされず精神神経症状や不眠などを訴えるタイプです。

酸棗仁湯(さんそうにんとう)
体力中等度以下で,心身が疲れ,精神不安,不眠などがあるものの次の諸症:不眠症,神経症

酸棗仁湯(さんそうにんとう)エキス細粒G「コタロー」
【酸棗仁湯(さんそうにんとう)とは?】(処方のご説明)酸棗仁湯(さんそうにんとう)という漢方処方は寝かせてしまういわゆる巷の「睡眠薬」とは全く違う。睡眠のリズムを整え、自然の睡眠を誘起させるように、起きているうちに水はけを良好にし、血行の悪

苓桂甘棗湯(りょうけいかんそうとう)
体力中等度以下で,のぼせや動悸があり神経がたかぶるものの次の諸症:動悸,精神不安

苓桂甘棗湯(りょうけいかんそうとう)の考察
苓桂甘棗湯エキス細粒G「コタロー」は,自律神経がバランスを崩して,このようなとりとめのない精神的なトラブルに襲われた時に服用していただく漢方薬です。気の上衝に伴う動悸や精神不安などにお役立てください。

以上、例年の販売データーと照合し、あくまでも使用頻度が高い処方を列挙いたしました。
症状など覚えありましたら、ぜひご検討ください。