プロたん全サイト直近で一番アクセスの多かった特集記事を、ランキング順に掲載しました。本年は花粉症の漢方へのお問い合わせが例年よりも倍増しており、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)、麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)、鼻優(びゆう)などが上位に入りました。

八味地黄丸「オオクサ」(大草薬品)がなぜ人気があるのか?

八味地黄丸「オオクサ」(大草薬品)がなぜ人気があるのか?

いつもアクセスを頂き、感謝いたします。

さて、本日は八味地黄丸(八味丸)の話。

【そもそも、八味地黄丸(八味丸)とは?】

八味地黄丸(はちみじおうがん)とは、漢方薬の一つ。
別名、八味丸、腎気丸、八味腎気丸とも言われます。

八味地黄丸(はちみじおうがん)は、下半身の冷え、腰痛、尿量の減少、頻尿、むくみ、しびれ、インポテンツなどに用いられる漢方薬です。
加齢とともに衰えがちな腎の機能を補い、冷えによって起こる更年期障害、糖尿病、慢性腎炎などにも応用できます。

腎(生殖器をも含む)の機能の衰えを目標とします。
下半身の疲労脱力、多尿、頻尿、尿利減少、腰痛、手足の煩熱または厥冷、口渇などを目標とし、膀胱炎、前立腺肥大、腎炎、高血圧症、糖尿病、陰萎などに応用します。
その他、腰部脊柱管狭窄症においても効果が得られています。

【八味地黄丸(八味丸)の歴史】

八味地黄丸の歴史は古く、漢の時代に書かれた「金匱要略(きんきようりゃく)」に掲載されている著名な漢方薬です。

八味地黄丸が作られた背景には、先人たちが『虚弱体質の方にもっと元気になってもらいたい。(去風湿除痺・活血作用)』という思いが込められて創薬されたと聞きます。

構成される生薬は、以下8味。

地黄(ジオウ)ゴマノハグサ科の肥大根

山茱萸(サンシュユ)ミズキ科サンシュユの果肉

山薬(サンヤク)ヤマノイモ科のナガイモの根茎

沢瀉(タクシャ)オモダカ科のサジオモダカの塊茎

茯苓(ブクリョウ)サルノコシカケ科のマツホドの菌核

牡丹皮(ボタンピ)オモダカ科のサジオモダカの塊茎

桂皮(ケイヒ)クスノキ科のケイの幹皮など

附子末(ブシマツ)キンポウゲ科のカラトリカブトの子根

・・となります。

古代人らはこれら生薬末を一定の比率で混合し、よく練って蜂蜜等で丸く固め、これらを「繁用の丸剤」の処方として後世に残しました。(八味腎気丸または腎気丸

【八味地黄丸(八味丸)の薬能と方意】

地黄(ジオウ)山茱萸(サンシュユ)山薬(サンヤク)
補陰作用が有り、陰虚に用いる。

牡丹皮(ボタンピ)地黄(ジオウ)
虚熱に用いる。

地黄(ジオウ)山茱萸(サンシュユ)
遺尿、多尿、夜尿などに用いる。

茯苓(ブクリョウ)沢瀉(タクシャ)附子末(ブシマツ)
利水作用が有る。

桂皮(ケイヒ)附子末(ブシマツ)
冷えを温め、強心作用があり、陽虚に用いる。

※八味地黄丸(八味丸)は老化現象に用いられる。
※老化は主に陰陽両虚の病態であり、陰虚の症状が主に出現した状態である。

【八味地黄丸(八味丸)の臨床応用】

疲れやすい、下半身の冷え、腰痛、小便不利、多尿、インポテンツ、精力減退などに。
腎炎、ネフローゼなどの腎臓疾患、甲状腺機能低下、更年期障害、ノイローゼ、副腎皮質機能減退、アレルギー性喘息などにも。

【需要が急増の八味地黄丸(八味丸)】

当店でも八味地黄丸(八味丸)や六味丸(ろくみがん)、そして牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)。人気の漢方薬です。

この3つのうち、特に八味地黄丸(八味丸)は従来から固定した人気の漢方薬で、多くの男女会員様からご支持を得ております。

近年では「超高齢化社会」という背景も影響してか、ご高齢者からの引き合いも多く、さらに現在「現役」で働かれている60代前の方々からもお問い合わせが多い漢方とも言えますね。

【八味地黄丸(八味丸)の目標とするもの】

例えば、当方剤の目的とする病態は・・・疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿でときに口渇がある次の諸症:
下肢痛、腰痛、しびれ、老人のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ、尿漏れ等・・・

・・・ということで、高齢者にありがちな症状や病名がずらりと・・。

例え、高齢者ではなくとも、上記の「証」が2つ以上存在するようであれば。。例えば40代、50代でも適合する潜在的な男女は相当いらっしゃると思います。

ぜひ思い当たるようであれば、一度近隣の漢方薬局にてご相談されてください。

病態が悪化する前に、未病レベルのうちに漢方の専門家にご相談され、よりよい漢方療法をするのが適切な健康自己管理の一つと言えるでしょう。

特に慢性的な疾患については、加齢に応じて完全治癒が困難になります。この点は十分にご留意ください、

【当店で取り扱っている八味地黄丸(八味丸)を出典とした製剤】

●八味地黄丸「オオクサ」(大草薬品株式会社)

実は、八味地黄丸「オオクサ」は、当店の実店舗(薬のプロたん)のご相談時のみに専用としてご紹介してきた経緯があります。

※アイテムは以下の2種類。つまり小粒丸剤バラタイプ(500g徳用ボトル)と、1包中20丸を分包した200包入りです。
※外出の多い方は200包入りがとても便利です。

★大草の八味地黄丸500gボトル
★八味地黄丸200包(1包中20丸)約66日分

一昨年になり上記の2アイテムをネットに掲載をしましたところ、やはり予測していた通り、多くのお客様から反響がありました。

そして昨年になり半年間の集計データー(プロドラッグ本部)をとりましたところ本年2月現在迄では、2位、3位を独占した形となっております。

丸剤の売れ筋に関し、八味地黄丸のみに絞り込むと数字上では「ウチダの八味丸」が相変わらずのトップですが、ここ2、3年は「ウチダの六味丸」の方が伸びております。
価格的には大草の八味地黄丸「オオクサ」の方が高値なのですが、固定客が多く来期予想としては首位奪還は間違い無いと考えています。

確かに、八味地黄丸「オオクサ」の製品、小粒丸剤の仕上がりは素晴らしく、価格の件はさておき、品質にこだわり徹底重視する顧客様の存在は強みです。

まずは、八味地黄丸(八味丸)の製剤での人気ランキングをざっくりと列挙すると・・・以下の通りです。

(2017年9月1日~2018年2月15日迄の集計:プロたん実店舗+ネット販売データー)

1位

●ウチダの八味丸500gボトル

ウチダの八味丸(はちみがん)疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少または多尿で時に口渇がある次の諸症:下肢痛、腰痛、しびれ、老人のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ。毎晩、全国より多大なるアクセスをありがとうございます。当店漢方外来

★2位

●大草の八味地黄丸500gボトル 約80日分
税込12,960円

八味地黄丸〔略称:八味丸〕は下半身の臓器(腎臓・副腎・生殖器・泌尿器等)の機能の衰えに効果を発揮する中高年の漢方処方です。■漢方薬「八味地黄丸」(はちみじおうがん)は,中高年の方の体力の衰えや、老化による疲労倦怠感、腰痛、排尿障害などによく

★3位

●大草の八味地黄丸200包(1包中20丸)約66日分
税込12,960円

八味地黄丸〔略称:八味丸〕は下半身の臓器(腎臓・副腎・生殖器・泌尿器等)の機能の衰えに効果を発揮する中高年の漢方処方です。■漢方薬「八味地黄丸」(はちみじおうがん)は,中高年の方の体力の衰えや、老化による疲労倦怠感、腰痛、排尿障害などによく

4位

●栃本の健康丸(八味丸)500gボトル

強壮、身体衰弱者、腰が痛んだり貧血気味で疲労しやすい人によい。当店におきまして、健康丸〔栃本天海堂〕の丸剤シリーズを地味な展開ながらもこつこつと根気よく販売を続けて参りました。

5位

●杉原商店の八味丸500g箱

【品名】杉原の八味丸【メーカー】杉原達二商店【包装】250g 、500g【効能・効果】疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少または多尿で時に口渇がある次の諸症:下肢痛、腰痛、しびれ、老人のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むく...

【大草薬品の八味地黄丸「オオクサ」がよく売れている理由】

●素材に濃厚な原末を使用した大草の漢方薬は・・。

すでに弘真胃腸薬(赤袋・赤缶)の人気と品質で立証済みです。八味地黄丸「オオクサ」は、本格的な小粒丸剤でとても服用しやすく皆様に喜ばれています。

●「大草」といえば、弘真胃腸薬(赤袋・赤缶)、延寿丸(便秘)、鼻優(花粉症)豊温(冷え症)・・と、ほとんどのアイテムがヒットを続けている神奈川県の漢方メーカーです。

●大草薬品の製剤技術と品質を代表する八味地黄丸「オオクサ」が古くからの漢方ユーザーから評価が高いのも頷けます。

八味地黄丸「オオクサ」及び八味地黄丸(分包)「オオクサ」は8種類の生薬末をハチミツで練り合わせた丸剤で、独特の香味を持ち、大変のみやすくなっています。

●八味地黄丸「オオクサ」は、高血圧に伴う肩こり、頭重、耳鳴りにも適しています。

●八味地黄丸「オオクサ」の取得している適応症:

体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿でときに口渇があるものの次の諸症:
下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、残尿感、夜間頻尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり,頭重,耳鳴り)、軽い尿漏れ

【八味地黄丸「オオクサ」の説明サイトはこちら】

八味地黄丸(八味丸)は下半身の臓器の機能の衰えに効果のある漢方処方です。 (男女兼用)
こちらです
↓ ↓ ↓

八味地黄丸〔略称:八味丸〕は下半身の臓器(腎臓・副腎・生殖器・泌尿器等)の機能の衰えに効果を発揮する中高年の漢方処方です。■漢方薬「八味地黄丸」(はちみじおうがん)は,中高年の方の体力の衰えや、老化による疲労倦怠感、腰痛、排尿障害などによく

※ご購入は上記サイトからお求めになれます。

お電話注文もお受けできます。薬剤師遠藤まで 0428-25-8682

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八味地黄丸「オオクサ」 の概要

八味地黄丸「オオクサ」

項目
内容
医薬品区分
一般用医薬品
薬効分類
八味地黄丸(腎気丸,八味腎気丸,崔氏八味丸)
承認販売名
八味地黄丸「オオクサ」
製品名
八味地黄丸「オオクサ」
製品名(読み)
ハチミジオウガンオオクサ

製品の特徴
○漢方薬「八味地黄丸」(はちみじおうがん)は,中高年の方の体力の衰えや,老化による腰痛,残尿感,夜間頻尿,軽い尿漏れなどによく効きます。
○八味地黄丸「オオクサ」及び八味地黄丸(分包)「オオクサ」は,8種類の生薬末をハチミツで練り合わせた丸剤で,独特な香味を持ち,大変のみやすくなっています。
○高血圧に伴う肩こり,頭重,耳鳴りにも適しています。

使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)

1.次の人は服用しないでください
 (1)胃腸の弱い人。
 (2)下痢しやすい人。

■相談すること

1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)のぼせが強く赤ら顔で体力の充実している人。
(4)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:食欲不振,胃部不快感,腹痛
その他:動悸,のぼせ,口唇・舌のしびれ

3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

効能・効果
体力中等度以下で,疲れやすくて,四肢が冷えやすく,尿量減少又は多尿でときに口渇があるものの次の諸症:下肢痛,腰痛,しびれ,高齢者のかすみ目,かゆみ,排尿困難,残尿感,夜間頻尿,頻尿,むくみ,高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり,頭重,耳鳴り),軽い尿漏れ
効能関連注意

用法・用量
次の量を食前又は食間に,水またはお湯でかまずに服用してください。

[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):20丸(1包):3回
7歳以上15歳未満:14丸(約2/3包):3回
7歳未満:服用しないでください

用法関連注意
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

成分分量
60丸中

ジオウ1600mg
サンシュユ800mg
サンヤク800mg
タクシャ600mg
ブクリョウ600mg
ボタンピ600mg
ケイヒ200mg
ブシ末200mg

添加物
寒梅粉,ハチミツ,セラック

保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない,湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変化します)。

消費者相談窓口

会社名:大草薬品株式会社
問い合わせ先:お客様相談係
電話:046-834-1193
受付時間:月~金曜日 9:00~17:00(祝日を除く)

製造販売会社
大草薬品株式会社
神奈川県横須賀市森崎1-17-15

販売会社
大草薬品販売株式会社

剤形
錠剤

リスク区分等
第2類医薬品


【ご注文方法】ご注文は、小太郎漢方匙倶楽部の商品のため、メーカー意向により、当店の薬剤師又は登録販売者への直接のお電話注文となります。 カートに載せての販売はしておりません。ご希望のお客様はお電話をお待ちしております。「薬のプロたん」0428-25-8682(東京都・青梅市)


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