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イネ花粉症と荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

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イネ花粉症と荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

イネ花粉症は期間がやたら長いですね。いよいよ始まりました。日々の漢方相談においでになられています。スギ花粉ほどの凄さはありませんが、地域的にかなりの広範囲と、症状が頑固です。これが秋まで続くなんてとても耐えられないとのこと。そのお気持ちお察しいたします。

【イネ花粉症】

●「イネ花粉症」を有する患者さんデーターは正確には把握していませんが、症状はなんと9月の終わりまで、つまり半年間も鼻炎症状が続きます。長いです。

●絶対数は少ないと思いますが、実際に当月あたりからご相談においでになられる患者様が多く、梅雨時期であろうと、酷暑の夏であろうと「イネ花粉」は飛散は続きます。

※従って当店における年間延べ患者数は相当多いです。

●症状としては、徹底した鼻づまりと時折透明色の鼻水が無意識のうちに鼻を伝わって本や書類にポタリと垂れます。
そして「くしゃみ」が連続で。。

●特に接客業の受付や事務などされている方にとっては、または食品製造に携わるスタッフらには「困りモノ」の症状で、暑い日にはマスクもできません。

※マスクしたまま、くしゃみ連発5回で、鼻水と涙でマスクがぐちゃぐちゃ・・。

●そこで浮上してくるのが漢方処方の荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)です。

当方剤は一体全体、どのような「証」なのでしょうか?

 

 

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【荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう )と解毒証】

 

日本の伝統医学の中に、「一貫堂医学(いっかんどういがく)」があります。(超有名)

この流派の特徴として、病人を「三大体質」に分類します。

三大体質とは「臓毒証(ぞうどくしょう)」、「お血証(おけつしょう)」、「解毒証(げどくしょう)」です。

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)は解毒証に使う処方です。

※誇張抜きでお話ししますが、私の経験上、当処方と患者様の「証」とが適合しますと、なんと翌日から症状改善を体感いたします。

※あまりにも効果的なので、本人も驚くぐらいです。
つまり、「何か西洋薬の成分が入っているのか?」と。

いえいえ、そのような成分は含有しておりません、100%生薬成分なのです。

【一貫堂医学と解毒証】

解毒証とは、一貫堂医学によれば、「結核にかかりやすいタイプ」といわれています。

現在、結核が難病でなくなり完治する病気になり、それに代わってアレルギー疾患が増えています。

結核菌であれ花粉などのアレルゲンであれ、外界からの刺激に反応しやすく、容易に炎症を起こすような体質者と解釈されています。

「解毒証体質=アレルギー体質」と理解し、最近では荊芥連翹湯がアトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー性疾患にも応用されています。

具体的にはどのような炎症かといいますと、ノドの部分としては扁桃炎、鼻の部分では鼻炎・ちくのう症、皮膚においては湿疹やニキビなどです。

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)は一貫堂医学に基づいた方剤の一つなのです。

【後鼻漏(こうびろう)は仕事への意欲、集中力の低下にもつながる】

鼻汁が前に出て来ない鼻閉鼻炎。

さらにその鼻汁がのどの裏を伝わって流れる後鼻漏(こうびろう)は、不愉快極まりない。

これでは仕事をしていても集中できないどころか、日常の生活において、匂いに無感覚となることもあるわけで。

主に証としては腹直筋の硬直、手や足の発汗、どちらかというと皮膚が浅黒い方の鼻炎に向いています。

もちろん当証でなければ効かないという意味ではありません。

首よりも上の充血症状(慢性の扁桃腺炎、咽頭炎にも)に適応されます。
荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)は繁用処方で、鼻炎を問わず、耳鼻咽喉科疾患では当店売れ行きナンバー1.です。

【長期型の花粉症や鼻炎に抜群に効く荊芥連翹湯】

前述の長期型の「イネ花粉症」をはじめ、蓄膿症、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきびと、適応範囲も広く、特に慢性的に蓄膿や、蓄膿症の傾向のある方には向いている処方です。

基本的には体質改善薬ですので、長期投薬も可能で、この時期に限らず、実店舗においても1年中引き合いのある方剤ともいえます。

このような場合、様子を見ながら荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)の継続投薬を推奨いたします。

●製剤のご紹介

●三和生薬の荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

 

・エキス錠 270錠 900錠
・エキス細粒 30包 90包 500g

※現在、三和生薬の濃厚であるエキス錠剤タイプが人気です。
※当店では最初から徳用900錠を推挙しております。

プロたんが特におすすめ!
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■(新)サンワ荊芥連翹湯エキス錠900錠(徳用50日分)
税込10,368円 送料無料・手数料無料

※トライアルサイズで270錠(15日分)というのも取り扱っています。

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荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)への選択肢(蓄膿症・慢性鼻炎・慢性扁桃炎・にきび )
日本で用いる荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)は、明時代の「万病回春」という古典書にのっている処方を我が国では経験方として発展、アレンジさせた薬方です。体の熱や腫れをひき、病因を発散させ、また、血液循環をよくします。
参考サイト
荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう) | ばあばの寝言❤
毎年、花粉症で苦しんでいたばあばにとって、強い味方ができました。その名も荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)。妙な名前の漢方処方で、漢字も難しい。錠剤タイプと粉タイプがありますが、ばあばの選択肢は錠剤です。メーカーは三和生薬というところです。花粉アレルギーで鼻づまりやくしゃみが酷い時には最適と思いました。ご紹介して頂い...

 

●荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)エキス細粒G「コタロー」

実は後発ではありますが、遅ればせながら小太郎漢方匙倶楽部からも荊芥連翹湯エキス細粒G「コタロー」が発売されて、こちらは90包タイプ、500gボトルタイプと、よくご注文を頂くようになりました。
なお、90包は30日分(1回1包)
500gボトルは66日分となります。(1回量2.5g)

■荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)エキス細粒G「コタロー」

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どうぞ宜しく、ご検討ください。

プロフィール
この記事を書いた人
管理薬剤師 遠藤

プロドラッグ代表取締役/薬のプロたん・管理薬剤師/腑侶鍛漢方医学研究所・所長/昭和24年生/元病院薬剤師/神奈川県平塚市、横須賀市、横浜市、東京都目黒区等転居/東京都青梅市現住/趣味:古代史研究・神道研究・ネット散策・知らない町ウォーキング・写真・バイク・男の料理等/健康管理:西洋医学+東洋医学+漢方医学にて養生/悪性胸膜中皮腫(アスベスト被曝)を患い闘病中/座右の銘:日1日が余生

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