玉屏風散(ぎょくへいふうさん)今の時期、最も必要とする処方。

特定健康診査(メタボ健診)の今後の課題と漢方療法

   
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特定健康診査(メタボ健診)の今後の課題と漢方療法

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皆さまご存知の、生活習慣病の発症予防を目的とする特定健康診査(メタボ健診)。

既存の基準ではリスクが高い非肥満者を拾い上げられないため基準の見直しが議論され、厚生労働省の2つの検討会で相反する結論が出たようです。

中間取りまとめは今夏を予定していますが、さて、いかがなものでしょうか?

当方の店のお客様ご意見としては賛否両論に分かれています。。

◎特定検診はぜったいに必要です。絶やさないで欲しい。
◎お一人様1回限定なのは助かるけど、混んでいる。(仕方ないですね)
◎特定診療そのものは、良いことだと思うけど、内容的にはマンネリ化して、感動が薄れていく。(??)
◎この時期、主治医の先生が多忙で、可哀想。。ゆっくり平素の診察で診て頂きたいのですが・・看護師さんが「次の方どうぞ。」と。
◎ざっくりと腹囲計測を主体としているようですが、どうもピンとこない。
◎特定検診のおかげで、良い主治医がみつかった。とても良かったと思う。(そういうことも当然あるでしょう)
◎失望した。なにかとても事務的であまり良い気持ちはしなかった。。
◎ご近隣の人たちと、診療所の待合室で健康の話で盛り上がった。(??おいおい。)

・・・など悲喜交交(ひきこもごも)で、今後の大きな課題となるかなと思っていた矢先。
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https://www.protan2.com/pblog/archives/530

 

【メタボ健診・特定保健指導について】

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2008年に始まったメタボ健診・特定保健指導は、生活習慣病の前段階である内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に焦点を当てたものです。

いま、5年ごとに行われてきた実施計画の見直しの時期を迎えました。
腹囲や体格指数(BMI)を第一基準としたこれまでの評価基準では不十分との声が高まっているようですね。

東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授の門脇孝先生は、「心血管イベント発症のリスクが高い肥満者の拾い上げには成功したが、非肥満者でリスクが高い群に対する取り組みは不十分だった」と指摘されているようです。
「血糖、脂質、血圧、喫煙のリスクを抱える非肥満者にも、生活習慣病予防に関する取り組みを積極的に行っていく必要がある」というご意見でした。
非肥満者でも高リスク群が存在するということに着眼しているようで、今後のメタボ健診・特定保健指導への課題となるでしょう。

【漢方薬利用への取り組みについて】

我々プロたんスタッフらもこれらの流れの影響か、この6~10月は「メタボ」の漢方相談が多く、特に7月度は毎年ピークを迎えると感じております。
従って、当店が初めてのご来店、または漢方療法そのものが初めての患者さんも多く、まずは個々の体質(証)が違えば、漢方処方も違ってくることを理解して頂かねばなりません。
お時間の許す限り、この件につきご説明するよう努力する旨、今朝、当店のスタッフミーティングで再確認いたしました。

EMCL(筋細胞外脂肪・たるみ)でお悩みの男女へ
陸上選手の体脂肪率は低いが、エネルギーになる脂肪が骨格筋には豊富に蓄えられています。特に筋細胞内脂肪(IMCL)は一般人と比較して格段に高いと言えましょう。明日からでも、蛋白食の見直しと有酸素運動の取り組みを考慮すればこの「たるみ」も改善されるはずです。
プロフィール
この記事を書いた人
管理薬剤師 遠藤

プロドラッグ代表取締役/薬のプロたん・管理薬剤師/腑侶鍛漢方医学研究所・所長/昭和24年生/元病院薬剤師/神奈川県平塚市、横須賀市、横浜市、東京都目黒区等転居/東京都青梅市現住/趣味:古代史研究・神道研究・ネット散策・知らない町ウォーキング・写真・バイク・男の料理等/健康管理:西洋医学+東洋医学+漢方医学にて養生/座右の銘:日1日が余生

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