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今、渦中のMERS(中東呼吸器症候群)について

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今、渦中のMERS(中東呼吸器症候群)について

薬剤師プロたん

決して「対岸の火事」ではなく、我が国への上陸も視野に入れて、各ご家庭においても日常生活における衛生管理の再点検をこの機会に実施すべきと考えています。
帰宅直後の「うがい」と流水による「手洗い」の励行。
手指消毒(アルコール、次亜塩素酸等)
使い捨てのサージカルマスク等の備蓄は必須と思います。
キッチン、トイレ、バス、シャワー室等の「水場」の衛生管理
生もの食材への留意(生野菜はよく洗う等)

日常生活で今、我々ができることは、生活環境における自身の衛生管理であることは言うまでもありません。
できることから始め、それを習慣づけましょう。

 

引用記事「MERS、日本襲来への備えは万全か」(日経メディカル)
「潜伏期間14日間。1日に5千人以上という関係国からの来日者数。日本にMERSコロナウイルスが上陸するのは時間の問題だろう──。」

MERS、日本襲来への備えは万全か
中東から韓国に飛び火した中東呼吸器症候群(MERS)。わずか1カ月余りで感染者数は死亡32人を含む182人に膨らんだ。救急外来や集中治療室などでの院内感染が多発し、感染した医療者も30人超に。果たして日本の医療現場の備えは万全か。

日本環境感染学会は先月6月に早くも「MERS感染予防のための暫定的ガイダンス」を発表しました。
MERS疑似症例が発生した場合に備え、医療機関の対応について4つのシナリオを提示したのが特徴です。

そのシナリオとは
http://www.kankyokansen.org/modules/iinkai/index.php?content_id=11
「MERS感染予防のための暫定的ガイダンス(2015年6月25日版)」(3.43MB)

【フローの抜粋】

■患者にはサージカルマスクを着用させ、
■対応に当たる全ての医療従事者もサージカルマスク(またはN95マスク)を着用する。

MERS国内感染への備え、忘れてならないマスクのフィットテスト

疑似症例や濃厚接触者、その他接触者のいずれかに該当する場合は、

「可能な限りの患者の隔離」
「積極的な換気」
「患者が接触した環境表面の消毒」
「接触者リストの作成」を実施する。
(環境表面とは? MERSは飛沫感染が主で接触感染もあるため、ドアノブ、椅子、カウンターなど)

■最終的には管轄の保健所の指示を受けての対応となるが、

患者が疑似症例だった場合は、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
医療従事者も健康観察の対象。

必要な感染予防策を取らずに患者に接していた場合は、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
以降の診療に従事しないよう要請。

・・・など、詳細記述がなされています。お時間ありましたらぜひご覧下さい。

プロフィール
この記事を書いた人
protan

プロドラッグ代表取締役/薬のプロたん・管理薬剤師/腑侶鍛漢方医学研究所・所長/昭和24年生/元病院薬剤師/神奈川県平塚市、横須賀市、横浜市、東京都目黒区等転居/東京都青梅市現住/趣味:古代史研究・神道研究・ネット散策・知らない町ウォーキング・写真・バイク・男の料理等/健康管理:西洋医学+東洋医学+漢方医学にて養生/悪性胸膜中皮腫(アスベスト被曝)を患い闘病中/座右の銘:日1日が余生

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