プロたん全サイト直近で一番アクセスの多かった特集記事を、ランキング順に掲載しました。本年は花粉症の漢方へのお問い合わせが例年よりも倍増しており、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)、麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)、鼻優(びゆう)などが上位に入りました。

神経衰弱の漢方、強衰性散とホノミスイセイ錠

神経衰弱の漢方、強衰性散とホノミスイセイ錠

薬剤師プロたん

お世話になります。
久々に、「強衰性散(きょうすいせいさん)」をご紹介いたします。

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強衰性散(きょうすいせいさん)は・・剤盛堂の開発した生薬製剤で、虚弱者の神経症に対応した製剤です。。著名な桂枝加龍骨牡蛎湯の処方に由来し、とても穏やかに効き目をあらわす漢方ですね。先に、散剤を当サイトで皆様にご紹介をしてきましたが、服用しやすい錠剤タイプ(スイセイ錠)もご用意しておりますので、ぜひご検討ください。

散剤、錠剤ともに内容的にはほぼ同じの製剤でございます。それでは、まずは既にご周知の方も多いと思いますが、散剤タイプの強衰性散(きょうすいせいさん)からご説明し、続いて当ページの下段では、どうしても粉が苦手な方のためにも錠剤タイプのスイセイ錠をご紹介いたします。双方共に第2類医薬品です。

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強衰性散(きょうすいせいさん)は神経衰弱症改善で大ヒット商品!

強衰性散(きょうすいせいさん)。
日々のプロたん漢方相談のお客様におきましては、強いストレスなどの要因で神経症状を有している方にご紹介しています。原典処方の桂枝加龍骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)は不安観念、不眠等、自律神経失調にも応用のできる優良処方です。剤盛堂の強衰性散はこの桂枝加龍骨牡蛎湯の処方に由来し、製造された漢方薬です。

【成分・分量】原末+エキスの散剤です。

成分分量 4.5g又は3包中
エキス 0.449mL(固形物0.059g) (ボレイ0.089g・リュウコツ0.089g)
エキス 2.293mL(固形物0.156g) (シャクヤク0.187g・タイソウ0.187g・ボレイ1.948g・リュウコツ0.623g)
カンゾウ末 1.558g
ケイヒ末 1.558g
シャクヤク末 0.390g
ショウキョウ末 0.779g

【効能・効果】虚弱者の神経衰弱症、遺精

【用法・用量】大人1回 1.5g(1包)で1日3回、食前又は食間に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用。

現在では、とても便利な分包パックが発売されております。原末配合の散剤は苦くて嫌だ・・・というのが今までのユーザーサイドの辛口提言でした。しかし最近では「原末処方はありませんか?」と、お若いお客様方がご訪問されるようになりました。商品名は強衰性散(きょうすいせいさん)。

和歌山県の「剤盛堂薬品」のいわゆる隋証薬に位置づけられる優良製品です。弊社商品部におきましては、当、強衰性散60包、強衰性散500g徳用ボトルの2アイテムを販売いたします。当製品は汎用されている製品でして、副作用も当店におきましては28年間ただの一つも確認しておらず、ご安心されて継続、おすすめできる漢方薬でございます。

日々病院の精神安定剤(マイナートランキライザー)や、軽いと申しても睡眠導入剤など常用されているお客様にはぜひ一度、60包タイプ1個からトライアルをされてみてはいかがでしょうか?

寝言(ねごと)のご相談について・・

睡眠障害・寝言(ねごと)等に漢方療法を用いる場合の注意
当店の漢方相談におきましては、当処方・当製剤を睡眠障害や寝言(ねごと)等にもお客様の「証」を確認後におすすめすることがあります。

但し、寝言(ねごと)におきましては時折軽度の寝言。つまりレム期(浅い眠り)における小声の寝言(ブツブツ、ムニャムニャなど)や、判別できない程度の軽度寝言が断続している場合に限ります。

逆に深い眠りの時期、ノンレム期における継続した明瞭な発言、暴言、大声の会話など、時には歩行や行動が伴うケースでは漢方療法というより、至急専門医を受診ください。単なる寝言ではなく、重大な疾病が隠れている場合がありますので注意を要します。

漢方療法はあくまでも一般的な軽度の寝言に対応とお考え下さい。

関連記事:寝言(ねごと)や神経衰弱の漢方療法

会社のストレス、家庭内でのストレス。そして学校内や友人らとの交際上でのストレスや、環境上のストレスなど、いまやストレスの無い世界は無い現代社会とも言えます。精神的努力の後に極度の疲労が持続する、あるいは身体的な衰弱や消耗についての持続的な症状が出ることで、原因不明のめまい、筋緊張性頭痛、睡眠障害、いらいら感などが発現することがあります。

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強衰性散の概要

強衰性散

医薬品区分 一般用医薬品
薬効分類 生薬製剤(他の薬効群に属さない製剤)
承認販売名
製品名 強衰性散
製品名(読み) キョウスイセイサン
製品の特徴

使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
次の人は服用しないこと
生後3ヵ月未満の乳児。

■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
むくみ
(6)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。

[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。

3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

効能・効果 虚弱者の神経衰弱症、遺精

用法・用量 次の量を食前又は食間に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
注)「食間」とは食後2~3時間を指します。

[年齢:1回量(容器入りの場合):1回量(分包品の場合):1日服用回数]
大人:1.5g(添付のサジ1杯):1包:3回
10歳以上15歳未満:大人の2/3の量(1.0g):2/3包:3回
5歳以上10歳未満:大人の1/2の量(0.75g):1/2包:3回
5歳未満:大人の1/3の量(0.5g):1/3包:3回

用法関連注意
(1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
(3)1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させること。
(4)生後3ヵ月未満の乳児には服用させないこと。

成分分量 4.5g又は3包中

エキス 0.449mL(固形物0.059g) (ボレイ0.089g・リュウコツ0.089g)
エキス 2.293mL(固形物0.156g) (シャクヤク0.187g・タイソウ0.187g・ボレイ1.948g・リュウコツ0.623g)
カンゾウ末 1.558g
ケイヒ末 1.558g
シャクヤク末 0.390g
ショウキョウ末 0.779g

添加物 なし
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)分包品において1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること。

製造販売会社 剤盛堂薬品(株)
会社名:剤盛堂薬品株式会社
住所:〒640-8323 和歌山市太田二丁目8番31号
販売会社
剤形 散剤
リスク区分等 第2類医薬品

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錠剤タイプ ホノミ スイセイ錠について

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薬剤師ぷろたん

下記生薬成分のエキス錠剤です。

錠剤1回6錠は初めての方ですと少し多いと思われる方もいるかも知れませんが、概ね、市場で出回っている漢方錠剤タイプの服用量は1回5~6錠が多いです。
食間にお飲みください。
食間とは食後2~3時間を指します。
効能・効果は下記のように、桂枝加竜骨牡蠣湯水製エキスをそのまま使用しているエキス錠ですので、適応症も当処方で取得している効能通りとなり、
先にご紹介した「強衰性散」とは若干違います。
但し、用いる「証」はほぼ同じと考えて良いでしょう。

当店では一般的に虚証の体質の方の神経衰弱、神経症にはこのスイセイ錠(正式にはホノミ スイセイ錠といいます)か、もしくは散剤の強衰性散を用いることが多いと思います。

あとはお客様の好みで錠剤か散剤に決定いたします。

【成分・分量】桂枝加竜骨牡蠣湯水製エキス 1.15g
(カンゾウ1.0g・ケイヒ2.0g・シャクヤク2.0g・ショウキョウ0.67g・タイソウ2.0g・ボレイ1.5g・リュウコツ1.5g)

【効能・効果】体力中等度以下で、疲れやすく、神経過敏で、興奮しやすいものの次の諸症:神経質、不眠症、小児夜泣き、夜尿症、眼精疲労、神経症

【用法・用量】大人1回 6錠で1日3回、食間に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用。

スイセイ錠は360錠(概ね20日分)です。

気になる価格はこちらをご覧下さい。

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ホノミスイセイ錠の概要

ホノミスイセイ錠

医薬品区分 一般用医薬品
薬効分類 桂枝加竜骨牡蠣湯
承認販売名
製品名 ホノミスイセイ錠
製品名(読み) ホノミスイセイジョウ
製品の特徴

◆ホノミスイセイ錠は金匱要略という書物に書かれている処方を基本にした漢方薬の錠剤です。

使用上の注意

■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
むくみ
(6)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。

[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。

3.1ヵ月位(小児夜泣きに服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

効能・効果 体力中等度以下で、疲れやすく、神経過敏で、興奮しやすいものの次の諸症:神経質、不眠症、小児夜泣き、夜尿症、眼精疲労、神経症
効能関連注意
用法・用量 次の量を食間に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
注)「食間」とは食後2~3時間を指します。

[年齢:1回量:1日服用回数]
大人:6錠:3回
15歳未満7歳以上:4錠:3回
7歳未満5歳以上:3錠:3回
5歳未満:服用しないこと

用法関連注意

(1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
成分分量 18錠(3.6g)中

桂枝加竜骨牡蠣湯水製エキス 1.15g (カンゾウ1.0g・ケイヒ2.0g・シャクヤク2.0g・ショウキョウ0.67g・タイソウ2.0g・ボレイ1.5g・リュウコツ1.5g)

添加物 ステアリン酸マグネシウム、乳糖、バレイショデンプン、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

保管及び取扱い上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)分包品において1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること。

製造販売会社 剤盛堂薬品(株)
会社名:剤盛堂薬品株式会社
住所:〒640-8323 和歌山市太田二丁目8番31号
販売会社
剤形 錠剤
リスク区分等 第2類医薬品

剤盛堂


【ご注文方法】ご注文は、小太郎漢方匙倶楽部の商品のため、メーカー意向により、当店の薬剤師又は登録販売者への直接のお電話注文となります。 カートに載せての販売はしておりません。ご希望のお客様はお電話をお待ちしております。「薬のプロたん」0428-25-8682(東京都・青梅市)


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