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今、水面下で静かなブーム?エゾウコギの話。エゾウコギ、五加参

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今、水面下で静かなブーム?エゾウコギの話。エゾウコギ、五加参、刺五加、五加皮とは?

今、水面下で静かなブーム?エゾウコギの話。エゾウコギ、五加参、刺五加、五加皮とは?

薬剤師ぷろたん
さて、またまた愚稿をぶらさげて登場でこざいます。薬剤師のプロたんです。

本日は、エゾウコギの話及びエゾウコギを原料とする健康食品(薬草を含む)のお話です。
まさに知る人ぞ知る、パワー源のお話ですから、今の時期にちょうど良いでしょう。。

エゾウコギをトップページ投稿でご紹介するのは初めてのようです。
とっくに掲載されていると思ったのですが・・・汗

 

【今、水面下で静かなブーム?エゾウコギ】

五加参「一つかみの五加を得れば満車の金銀財宝も不要」 (本草綱目)・・・となにやら神秘的。。

最近は極端に価格が上昇しているオタネニンジンや田七人参の話題が先行し、この「エゾウコギ(五加参)」の存在が薄れていたようですね。
まずは、製品よりも原料である「エゾウコギ」の話から入ります。

そもそもエゾウコギ(蝦夷五加)はウコギ科の落葉低木で、薬用植物なのですが、まず世界的に衝撃的なデビューを飾ったのが、世界大会での某国選手団(シベリア人参の原産地でもある)が使用していた・・・のニュースです。
このニュースをご存知無い方は「エゾウコギ オリンピック」にカーソールなぞって「ぐぐれば」いろいろと出てきますよ。。汗
「すわ、ドーピングか?」「いや、滋養剤であり、決してドーピングではない・・」とか是非をめぐっての論争。
その話題について小生も全然、他人事のように「へぇ~」と、ぼんやりとテレビを見ていたことを記憶します。(笑)

「エゾウコギ」という呼び名は北海道に自生することから、北海道(蝦夷地)の五加(ウコギ)ということで、この名で呼ばれているようですね。
他にロシアのアムール州、サハリン州、中国の黒竜江省、吉林省にも分布しているそうです。かなり広範囲の地域と思います。

この「エゾウコギ」の根皮を薬用として用いますと、刺五加(しごか)または五加皮(ごかひ)という生薬名となります。
ちょっとややこしいのですが、中国語名がそもそも「刺五加」であり、中薬として用いる場合は「五加皮」と称し、北五加皮、南五加皮と刺五加皮の3種があるようです。
「エゾウコギ」の自生は前述のように広範囲に及び、地域によりシベリア人参(Siberian Ginseng)とも呼ばれます。
しかし、トチバニンジン属の植物ではなく、代表的な薬用「人参」であるオタネニンジンとの直接的な類縁関係は薄いと伺いました。
さらに有効成分も異なるようですね。

我が国、日本国ではその昔、「エゾウコギ」は、古くアイヌ民族が民間薬として用いていたようです。
ところが北海道の開拓を進めた和人はその価値を全く知らず、棘が固く邪魔な雑草として、見つけると片端から駆除。
つまり「ヘビノボラズ」と俗称されるほど嫌われたと聞きます。

有効成分としては数種類のエレウテロシドと呼ばれるサポニンを含有し、他にクロロゲン酸などが有効成分といわれます。

これらパワー成分のみならず、抗ストレス、抗うつなどが言われておりますが、まだ全部は解明されておりません。

現在までの研究では、エゾウコギには「β-エンドルフィン」(脳内モルヒネ)という物質の分泌促進作用を有することがわかっています。
「β-エンドルフィン」とは、肉体疲労やストレスを感じにくくする成分です。
日常のストレスやうつ傾向の気になる方、さらに抵抗力が弱くすぐに「かぜひき」やすい方にも推奨できます。

当店では、この素材(特に刻みタイプ)を手がけて20年以上の販売歴がありますが、副作用等は一度も確認しておりません。
但し、私見ではありますが、体質的に高血圧症の方は過剰に摂取されないように注意が必要かと思います。
世には、少しでも良ければ調子に乗ってどんどん多く摂取される方がいらっしゃいますので、念のために。

逆に私のように、生来の低血圧症で、午前中は顔色悪く、なんとなくぼぉ~としてだるい。昼食を食べた後は眠くなり、生あくび連発と頭重感。
午後3時の10分休憩のお茶あたりから体が目覚め、夕刻の終業頃からはシャキッと元気!・・・という、なんとも不甲斐ない薬剤師ですが、
・・そういうタイプの方には向きであると、断言できます。実際に私も過去6年間ほどこの「エゾウコギの刻み」に世話になっております。
(お茶にして飲むのですが、決して美味ではありませんね。。はっきり言ってまずいです。じきに慣れますが・・。)
近年では、便利な細粒タイプが発売されているので便利です。まずくも何ともありません。

プロたん店頭において市販されているエゾウコギの製品お渡し時、お客様にお話する「目安」は

・煎じタイプ(つまり刻み)・・1日分として5g程度。
・粉末タイプ・・・1日分として2~3g程度
・エキス(細粒タイプ)・・・各製品の内容にもよるが、特に高濃縮の「エキス(細粒タイプ」は、各メーカーが設定している「目安」を遵守してください。

・・以上をお客様にお話ししております。これよりも多く摂取されても意味無しと。

近年になり、あらためて周知された「エゾウコギ」。多方面への用途、応用については将来は実に期待できる薬草の一つかも知れませんね。
また、個人的にも非常に興味を持っているパワー薬草とも言えます。

 

 

 

松浦の五加参(ごかじん)エキス500gボトル(バラ)

【エゾウコギを原料とする健康食品、及び薬草(食品)紹介】

エゾウコギの商品と言えば、当プロたん漢方サイトにおける「松浦の五加参(ごかじん)エキス60袋及び500gバラ」や「ウチダのエゾウコギ(刻み)」、
さらに粉末薬草のお得意な吉見製薬さんの「エゾウコギ末(粉末)500g」・・あたりが当店人気商品、それも「隠れたる人気商品」と申しましょうか・・。

前述しましたように、高麗人参や田七人参の「超人気」の陰に隠れるようにして・・しかも、着々と歩んでいる「エゾウコギ(五加参)」。
ファンは決して少なくはありません。
とにかく、漢方薬草専門店を運営していると、そのお問合せの多さに驚きます。

※(ご注意)ご紹介する製品は全て「食品」、いわゆる健康食品の取り扱いとなりますので、特別な効果はございません。
お客様の健康維持にお役立てください。

 

■「松浦の五加参(ごかじん)エキス」

摂取しやすくした60袋入り(1袋が1g)と、徳用の500gボトル(バラ)の2種類があります。
当店人気は徳用の500gボトル(バラ)に集中しているようです。

(商品説明)
松浦の五加参(ごかじん)エキス高濃縮(3倍凝縮)した、マツウラ自慢の健康食品です。
エゾウコギは、朝鮮ニンジンと同じウコギ科の植物で、中国では貴重品とされており、ごく最近まで門外不出でした。
このエゾウコギを中国ハルピンから直輸入し、飲みやすく加工して携帯に便利な包装にしたものです。

《おいしくお飲みいただくために》
1袋(1g)をカップに入れ100cc位のお湯又は水に溶かしてお飲みください。
細粒状ですので溶け易くたいへん手軽です。お好みにより蜂蜜、レモンなどを加えてお飲みください。
スープなど料理にもご使用ください。

原材料名:
エゾウコギ、バレイショデンプン、乳糖
(本品1gはエゾウコギ3gに相当)

内容量: 60g(1g×60袋)
保存方法: 直射日光、高温多湿避を避けてください。

 

松浦の五加参(ごかじん)エキス60袋入

松浦の五加参(ごかじん)エキス60袋入りはこちら≫

 

松浦の五加参(ごかじん)エキス500gボトル(バラ)

松浦の五加参(ごかじん)エキス500gボトル(バラ)はこちら≫

 

【省エネの漢方食品】と、プロたんが推奨するように、この五加参(ごかじん)エキス500gボトル(バラ)は超お勧め商品だ。
今、薬用人参の高騰にて昨年と比較すると人参製剤は数倍に跳ね上がっている、100g単位でも数万円とまさに高値(高嶺)。
さらに田七人参も素材枯渇のため、相場として30頭100gで1万円近い値が付いている昨今、濃縮エキスの五加参500gがこの価格で購入できるのは嬉しい。
1ユーザーとしても推奨する次第である。(店主)

 

ウチダのエゾウコギ(刻み)

なんといっても現物志向、原形志向の方には、生薬メーカーのウチダ和漢薬が刻みタイプを発売しています。

ウチダのエゾウコギ(刻み)

ウチダのエゾウコギ(刻み)500gはこちら≫

■吉見製薬の「エゾウコギ末(粉末)500g」(箱入り)包装の中にエゾウコギの粉末がバラで500g入っております。

エゾウコギ末(粉末)500g

エゾウコギ末(粉末)500gはこちら≫

 

 

プロフィール
この記事を書いた人
protan

プロドラッグ代表取締役/薬のプロたん・管理薬剤師/腑侶鍛漢方医学研究所・所長/昭和24年生/元病院薬剤師/神奈川県平塚市、横須賀市、横浜市、東京都目黒区等転居/東京都青梅市現住/趣味:古代史研究・神道研究・ネット散策・知らない町ウォーキング・写真・バイク・男の料理等/健康管理:西洋医学+東洋医学+漢方医学にて養生/悪性胸膜中皮腫(アスベスト被曝)を患い闘病中/座右の銘:日1日が余生

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