三金湯(さんきんとう)【健康食品】

【この時期はとにかく痒い。。漢方薬、飲み薬や外用薬は?】

薬剤師プロたん

今の乾燥時期、お肌の漢方相談は非常に多いです。特に酷い痒みのご相談ですね。

漢方薬(一般用医薬品)につきましては、個人の体質、証、使用薬剤の兼ね合い、既往歴などにより違いがあるため 一概には申せません。
よく出る処方としては以下をざっと挙げてみましょう。

●当帰飲子 (とうきいんし)

本方は血を増やしその働きを高め、血虚を改善する基本処方の四物湯が中心となります。補血の何首烏(かしゅう)が加わり乾燥を潤します。皮膚の乾燥から生じた痒み(血虚生風ともいう)を止めてくれる 疾梨子(しつりし)・防風(ぼうふう)・荊芥(けいがい)。

炎症は少ないが、カサカサ乾燥して、カユミが強い。

●荊防敗毒散 (けいぼうはいどくさん)

荊防敗毒散(けいぼうはいどくさん)おできの漢方-赤くはれて、化膿して、痛むものに とても人気のある処方ですね。 荊防敗毒散(けいぼうはいどくさん)エキス細粒G(D084)「コタロー」化膿性の腫れものが全身にできやすく、それが赤く大きくて、と

十味敗毒湯の原方で、おできのファーストチョイス。

●温清飲(うんせいいん)

皮膚疾患の症状の見極めは極めて困難であるが。 漢方療法においては、本人の体質からも決定できるので、 決して諦めず続ければ難治性であっても根治に至る症例が多い。特に乾燥肌、過敏肌の方でアトピー傾向のある方には温清飲(うんせいいん)が 奏功することが多い。

肌の色ツヤが悪く、手足がほてる方の慢性炎症に。

●荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

小太郎のエキス細粒シリーズに「荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)」が新発売!もともとは、小太郎の匙倶楽部の中に荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)の500gボトルのアイテムはありました。しかし、内容はエキス散で、かつ500gボトルのみで分

温清飲(黄連解毒湯合四物湯)が含まれているため、慢性の炎症(ほてり、カユミ)や皮膚の栄養状態が悪いものに。

●五物解毒湯(ごもつげどくとう)

五物解毒湯(ごもつげどくとう)
五物解毒湯(ごもつげどくとう)は、かゆみ、湿疹に効果的な慢性の皮膚疾患対応の漢方薬です。松浦漢方より、「かゆみ・湿疹」の効能・効果を有する漢方処方 「五物解毒湯」(ごもつげどくとう)のエキス細粒(300包)、500gが発売されております。

金銀花が配合されている。かゆみ、湿疹に。

●排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう)

化膿性の皮膚炎の代表処方。化膿は軽症のものが多く、解表薬がほとんどないので、発疹やカユミには弱い。

●消風散(しょうふうさん)

分泌物が多くベタベタしたり、熱をもって赤くなったり、全身に広がり、カユミが強いものに。

●神仙太乙膏 (しんせんたいつこう) 漢方軟膏

【神仙太乙膏(しんせんたいつこう)のいわれ】『和剤局方』の治瘡腫傷折に「八発癰疽(全身の化膿性腫瘍)、一切の悪瘡軟癤(悪性の腫れ物や毛嚢炎)を治す。年月の深遠を問わず、已に膿を成すにも、未だ膿を成さざるにも、これを貼れば即ち効あり。」とある

アトピーや過敏な肌などに多いカユミから、寝たきりの方に起きやすい床ずれまで。

●紫雲膏(しうんこう)漢方軟膏

紫雲膏(しうんこう)は紫根(シコン)、当帰(トウキ)などを主成分とする漢方軟膏の代表格です。天然物素材で長期使用も安心。ご家庭におけるセルフケアにお役立てください。

ひび、あかぎれ、しもやけ、魚の目、あせも、ただれ、外傷、火傷、痔核による疼痛、肛門裂傷、湿疹・皮膚炎

【三金湯(さんきんとう)の存在】

薬剤師プロたん

お客様ご本人が「薬」が苦手であれば、以下の三金湯(健康食品)を推奨いたします。

さて、ここで「三金湯」さんきんとうと読みます。100%薬草がベースで、当製品は健康食品です。

平素の健康や、アレルギー体質などが気になる方におすすめしている漢方食品です。
従って、特別な効能・効果はありません。

三金湯は、『医宗金鑑』に記載されている五味消毒飲を基としたもので、金銀花、菊花、蒲公英を配合しています。
金銀花(スイカズラのつぼみ)・蒲公英(タンポポの根)・菊花(菊の花)、この三味の花の色がどれも黄金色であるということに由来して三金湯と名づけられました。

●金銀花(きんぎんか)
●蒲公英(ほこうえい)
●菊花(きっか)

当店では漢方軟膏(紫雲膏、神仙太乙膏、ベルクミン等)とこの三金湯を併用されているお客様が多いですね。

【漢方といっても、医薬品を避けたい方に三金湯】

諸事情があり、他に薬を飲んでいるため、これ以上お薬は飲みたくない方。 または漢方とは言え、医薬品を避けたい方。
お子様には医薬品はあまり飲ませたくない、薬負けする体質などいろいろなご事情がありますね。
そんなご心配を払拭してくれるのが、漢方食品「三金湯」です。

漢方食品「三金湯」は漢方の有名メーカー松浦漢方が製造している「飲みやすい細粒タイプ」の食品です。
食品ですので、効能効果は申せません。年間を通じて今の乾燥した時期にはよくお問合せを頂きます。

【三金湯のご購入】

三金湯は非常にリピートの高い漢方食品と認識しており、当店での取り扱いはかれこれ17年近くになるかも知れません。 副作用もなく、とても安心です。
主に店頭で販売しており、ご注文頂きますと約2日~3日でお渡しできる商品です。

※冬のシーズンは品薄、欠品などすることが濃厚ですので、ご注文予定のお客様はお早めにお願い申し上げます。

三金湯(さんきんとう)1.5g×300袋(松浦漢方)100日分目安

(当店平常価格):税込24,840円 → 税込 19,872円

三金湯(さんきんとう)500g(松浦漢方)約111日分目安

(当店平常価格):税込18,792円 → 税込 15,034円

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三金湯(松浦漢方)の概要

三金湯(松浦漢方)

●原材料名
スイカズラの花、菊の花、タンポポの根、トウロコシデンプン、乳糖

●お召し上がり方
毎日の健康維持のために1日3袋を目安に水又はお湯にてお召し上がりください。

●保存方法
直射日光、高温多湿の場所を避けて保存してください。

[ご使用上の注意]
◇妊娠中・授乳中の方、胆のうに障害のある方はご利用をお控えください。
◇服用中・通院中の方は医師とご相談の上お召し上がりください。
◇体質や体調により、まれにからだに合わない場合があります。その場合はご利用をおやめください。

【研究資料】

金銀花(きんぎんか・スイカズラのつぼみ・吸い葛)

スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。別名、ニンドウ(忍冬)。冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついた。
蕾は、金銀花(きんぎんか)という生薬、秋から冬の間の茎葉は、忍冬(にんどう)という生薬で、ともに抗菌作用や解熱作用があるとされる。
漢方薬としても利用される。
忍冬の名の由来は、常緑性で冬を通して葉を落とさないから付けられた。
「スイカズラ」の名は「吸い葛」の意で、古くは花を口にくわえて甘い蜜を吸うことが行なわれたことにちなむ。
砂糖の無い頃の日本では、砂糖の代わりとして用いられていた。

蒲公英(ほこうえい・タンポポの根)


タンポポの葉に含まれる成分に、C型肺炎ウイルスを抑制する効果がある。また、根には健胃・利尿・催乳などの効果がある。
タンポポ(蒲公英)は、キク科タンポポ属 の総称である。多年生。多くはユーラシア大陸に自然分布する。
セイヨウタンポポの葉は古くから東ヨーロッパや中東で食用に供されており、多少の苦味があるがサラダなどにする。
特にスロベニアでは人気がある。また、根を乾燥させて炒ったものがコーヒーの代用品(たんぽぽコーヒー)として知られている。
アメリカ合衆国の一部では、花弁を自家製醸造酒(タンポポワイン)の原料として用いる。
全草を乾燥したものは蒲公英(ほこうえい)という生薬として用いられ、解熱・発汗・健胃・利尿などの作用がある。
さらに、ロシアンタンポポなどの品種の茎に含まれる乳液からゴムを採集する所もあり、ブリヂストンがタイヤの主原料となる天然ゴムを取り出し実用化を目指している。

菊花(きっか・菊の花)


漢方のひとつ。中国茶では花茶としても分類される。
食用菊の頭状花を乾燥させたものである。主に浙江省杭州で生産されている。なお、中国茶には、他に洋菊茶があるが、これは菊花茶とは別種である。
中国では、2000年以上前からすでに薬用として栽培されている記録が残されている。
中国では生薬として、日本では漢方として利用されている。めまい、眼の疲れ、解毒、消炎、鎮静作用、高血圧などに良いとされる。