強水逆散(きょうすいぎゃくさん)は溜飲症(水毒)改善の漢方

   

強水逆散(きょうすいぎゃくさん)は剤盛堂の溜飲症(水毒)改善の漢方

強水逆散(きょうすいぎゃくさん)は製剤名称から察するに水毒改善の生薬製剤とわかる。

超有名処方である五苓散(ごれいさん)をベースにしたものであり、もちろん適応範囲は広い。
急性胃腸カタル,胃アトニー,胃下垂,溜飲症,胃拡張,嘔吐,つわり,腎臓病など、いろいろと使用できる。

主に60包タイプ(20日分)がでているが、他製剤(他処方)と合包例も多く、当漢方相談では汎用の漢方薬である。

価格もお手ごろでとりあえず使用したい、1ヶ月分もいらない・・・などという時にはこの60包タイプが便利。
消化器における停水型の疾病などには割りと早めに効いてくるのが特徴だ。

腎臓にかかわる「むくみ」や、慢性的な消化器疾患の場合には長期投薬も有りで、セット販売や500g徳用ボトルなどぜひ利用して頂きたい。
基本的にはおとなしい製剤であり、際立った副作用もほとんどないのが特徴の製剤である。

強水逆散

項目 内容
医薬品区分 一般用医薬品
薬効分類 生薬製剤(他の薬効群に属さない製剤)
承認販売名
製品名 強水逆散
製品名(読み) キョウスイギャクサン
製品の特徴
使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
次の人は服用しないこと
生後3ヵ月未満の乳児。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)今までに薬により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること
(1)服用後,次の症状があらわれた場合

[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ

(2)1ヵ月位(急性胃腸カタルに服用する場合には5~6回)服用しても症状がよくならない場合

効能・効果 急性胃腸カタル,胃アトニー,胃下垂,溜飲症,胃拡張,嘔吐,つわり,腎臓病

効能関連注意
用法・用量 次の量を食前又は食間注)に,コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
注)「食間」とは食後2~3時間を指します。

[年齢:1回量(容器入りの場合):1回量(分包品の場合):1日服用回数]
大人:1.5g(添付のサジ1杯):1包:3回
10歳以上15歳未満:大人の2/3の量(1.0g):2/3包:3回
5歳以上10歳未満:大人の1/2の量(0.75g):1/2包:3回
5歳未満:大人の1/3の量(0.5g):1/3包:3回

用法関連注意 (1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。
(3)1歳未満の乳児には,医師の診療を受けさせることを優先し,止むを得ない場合にのみ服用させること。
(4)生後3ヵ月未満の乳児には服用させないこと。
成分分量 4.5g又は3包中   成分 分量 内訳
エキス 3.600mL(固形物0.110g) (ソウジュツ0.527g・タクシャ0.878g)
ケイヒ末 0.823g
ソウジュツ末 0.549g
タクシャ末 1.372g
ブクリョウ末 0.823g
チョレイ末 0.823g

添加物 なし
保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)分包品において1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用すること。

製造販売会社 剤盛堂薬品(株) 添付文書情報
会社名:剤盛堂薬品株式会社
住所:〒640-8323 和歌山市太田515番地1
販売会社
剤形 散剤
リスク区分 第3類医薬品

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【プロたんサイト構築について】(会社設立)「保険調剤(処方せん応需の保険指定)」と「漢方薬のご相談」。この業界では「二つの要素」は決して両立は無理との指摘のあった保険薬局の運営。これら「大きなテーマ」に挑戦すべく「プロたん薬局(プロドラッグ
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