クレアチニンの数値が気になる方の漢方療法

   

jinzousen201508

【クレアチニンの数値が気になる方の漢方療法】

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いつもご来訪ありがとうございます。
日々の漢方相談、健康相談で、近年激増しているのが、腎炎、腎機能低下等のご相談。
以前から顔のむくみ、手足の浮腫など気にしていたが・・・仕事が忙しくて。。 先日、あんまり体がだるいので、病院で診てもらったら、なんと糸球体腎炎の疑い。 これ以上悪化すれば入院と医師から宣告された。。どうしよう?

近年になり、腎臓病のご相談は急増しています。
特に、一つの指標となるクレアチニンの値上昇についてのお話が多いですね。
ただ、腎機能の検査についてはクレアチニンのみならず、尿素窒素BUN等、後述する他の検査項目も総合的に勘案し専門医が判定いたします。

本日は、よくご質問にあがるクレアチニン数値の意味合い、そして漢方療法(正確には薬草療法)などを中心にお話いたしましょう。


【クレアチニンとは??】

クレアチニンとは筋肉運動のエネルギー源となるアミノ酸の一種クレアチンが代謝されてできた物質です。
尿酸や尿素窒素と同様に老廃物のひとつとも言えます。
クレアチニンは、腎臓が正常にはたらいていれば、尿として体外に排泄されます。
つまり血液中のクレアチニンが多いということは、腎機能が障害されているということになります。

【クレアチニンの基準値は】

基準値の範囲

男性…0.5~1.1mg/dl

女性…0.4~0.8mg/dl

数値が高いのは、腎機能が低下していることを示唆し、低い場合は、筋肉に関わる異常を想定します。

【クレアチニンが高値の場合】

※当然ですが医師から警告を受けます。
※一般に中程度の腎不全では1.5mg/dlを超え、重症では2.4mg/dl以上になります。
※値が5mg/dlを超えると回復は難しくなり、10mg/dlが人工透析を始める一つの目安となります。

【当店で腎臓関連の漢方療法をご希望されるお客様へご注意とお願い】

ここで話の腰を折るようで申し訳ないのですが、クレアチニン及び尿素窒素や他の腎関連数値が極めて深刻な高値レベル、医師より実際に腎透析への診断を受けている方の漢方療法は当店ではご容赦頂いております。

よく店頭に飛び込まれてきて、医師から「透析」の宣告を受けてしまった。大手の病院へも行ったが同じ結果が出てしまった・・。漢方でなんとかして欲しいと。
冷たいようですが、その時に当人のためにもはっきりと申し上げます。「なんとかはなりません。」
検査表詳細を拝見するまでもなく、腎関係の全般数値を口頭でお聞きするに極めて深刻な状況下にあり、遅れれば生命の危険すらある。
病院薬剤師出身の当方としてはむしろ積極的に近医の腎透析センターでの「透析」をお勧めするシーンがこの20年以上何度となく有りました。

当店での腎臓に関する漢方療法は、はっきり申して「数値が気になるレベル、医師より注意するようにとアドバイスを受けるレベル」です。
・・かと申してもこれは軽症だから良い、数値が未だ「安全圏」だから漢方療法でなんとかなるという意味でも何でもありません。
医師から腎臓数値につき警告を受けているわけですから、誇張抜きでご自身の人生の歩みをしっかりと見極め、これを機に私生活の改善を促すものです。
それと、定期的に通院をされ、自身の数値をしっかりと把握されている方にだけに当店の漢方療法は限局されます。


【クレアチニンの数値が気になる方に!】

(ご注意)
■ご承知のように最終的には、造影検査(CT、エコー)などによる精密検査により専門医の最終判定となります。

■自身の数値をよく把握され、少しでも改善できるよう日常生活、食生活等の改善に努力されてください。

■数値が悪いからと、やたら悲観される方がいらっしゃいますが、そうではなく、当店では穏やかに腎臓に働きかける漢方療法を推奨しています。従ってすぐには改善しません。根気を必要とします。

本年で22年目に入りますが、「腎臓仙・じんぞうせん」と、「還精・かんせい」の併用療法又は単独療法。
多くの患者様から「体が軽く、凄く楽になった!」、「むくみがとれた。」など、さまざまな喜びの声を頂いております。
漢方薬を飲まれているお客様の約9割が、病院の経過観察(検査など)における数値モニター中です。
※費用(コスト)は漢方としては極めてリーズナブルな設定です。
※ぜひご検討ください。

■「プロたんのwiki-FAQ」医師からクレアチニンが少し高いと警告を受けました。病院から投薬はありません。何か漢方療法をお教えください。
もご参考ください。

特に関連している記事

平素は三和生薬の腎臓仙(じんぞうせん)をお求め頂き、有難うございます。腎臓仙のルーツを辿ると、江戸時代にまで端を発するようです。和の漢方というか、「日本人の体質を考慮した和漢療法」とも言えましょう。茨城県は水戸市。水戸と言えばご老公(水戸黄門さま)が有名ですね。
慢性腎炎やクレアチニンが気になる方に、三和生薬の腎臓仙(じんぞうせん)専門サイト
「腎臓仙(じんぞうせん)」のご用命が多く、全国の皆様からご注文を頂いております。その内、半数以上がリピーターであり、長期飲まれているお客様がほとんどではないでしょうか。ケースによってはご夫婦で。又はご家族でも使用されている方もいらっしゃいます。
近年になり、腎臓病のご相談は急増しています。特に、一つの指標となるクレアチニンの値上昇についてのお話が多いですね。ただ、腎機能の検査についてはクレアチニンのみならず、尿素窒素BUN等、後述する他の検査項目も総合的に勘案し専門医が判定いたします。
確かにクレアチニンが少し高いからと言って、すぐには病院医師からの投薬はないと思います。但し、高値が長期継続したり、さらに上昇を続けるのであれば、要注意です。病院の投薬どころか、腎炎、腎不全の疑いで入院は避けられないと思います。日常の漢方療法につきましては、後述するとして、先にクレアチニンについて少々ご説明しておきます。
疲労倦怠感が著しく腰冷、腰痛があり、四肢は冷え易いが時にほてることもあり、口渇があり、排尿回数が多く、尿量減少して残尿感がある場合と、逆に尿量が増大する場合がある、特に夜間多尿のものに用いる。糖尿病、腎臓病、老人性腰痛、坐骨神経痛、高血圧症、湿疹、産後脚気

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【腎臓仙(じんぞうせん)の特徴】

●便利なティーバッグ入り
●急須か大きめの湯のみで利用できる
●熱湯を注ぐだけ
●100%生薬(天然物)で構成
●タイムリーに飲める。便利。

【成分1袋量(10g中)】
日局 ウワウルシ 2.00g
日局 キササゲ 2.00g
日局 カゴソウ(夏枯草) 1.75g
日局 ケツメイシ(決明子) 1.75g
日局 カンゾウ(甘草) 0.50g
日局  センキュウ(川弓) 0.25g
接骨木 1.75g

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配合生薬は、どれをとっても腎臓、泌尿器疾患では使用されている 生薬素材で構成されています。
特にウワウルシ、キササゲ、カゴソウは腎疾患に古くから用いられている特効の民間療法薬とも言えます。

(効能・効果)

急性・慢性腎臓炎、膀胱カタル(膀胱炎)、尿道炎、妊娠腎、妊娠中毒症、感冒その他高熱性疾患後の腎炎、高血圧症、以上の諸症及び脚気に起因するむくみ、動悸、頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、手足のしびれ

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【還精(かんせい)の特徴】八味丸の変方です。
「還精(かんせい)」錠剤は自宅と会社でも飲める小粒の錠剤。 とても人気です。
ホルモン分泌を盛んにして、東洋医学でいう「腎虚」を改善いたします。
下半身冷えの体質の男女には特におすすめ。

※1回の服用量は10~15粒と多いのですが、小粒の錠剤ですので、服用は苦にならないとのユーザー評価です。

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成分及び分量又は本質(本品100錠中)
日局 ケイヒ末:0.6g  日局 タクシャ末:1.2g  日局 ブクリョウ末:1.2g  日局 ボタンピ末:1.2g  局外生規 ジオウ末:1.9g  日局 サンヤク末:1.3g  別紙規格(3)乾姜末:0.4g  局外生規 サンシュユ末:1.2g  自社製別紙規格水製エキス:1.0g  日局 ケイヒ:0.8g  日局 ジオウ:2.4g  日局 タクシャ:1.4g  日局 ブクリョウ:1.4g  日局 ボタンピ:1.4g  日局 サンヤク:1.6g  日局 サンシュユ:1.4g  別紙規格 乾姜:0.4g

(効能・効果) 糖尿病、腎臓病、老人性腰痛、坐骨神経痛、高血圧症、湿疹、産後脚気

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疲労倦怠感が著しく腰冷、腰痛があり、四肢は冷え易いが時にほてることもあり、口渇があり、排尿回数が多く、尿量減少して残尿感がある場合と、逆に尿量が増大する場合がある、特に夜間多尿のものに用いる。糖尿病、腎臓病、老人性腰痛、坐骨神経痛、高血圧症、湿疹、産後脚気

【その他の腎臓・泌尿器の検査一覧】保存版

※日頃は外来のお客様で腎臓病のご相談が非常に多く、 以下は基本となる生化学検査の数値ですので、ご参考にしてください。

※検査数値は日時変動による変化もありますので、 1回だけの検査では確定いたしません。

尿量…尿量を測定して腎機能に障害がないかを調べます。
1日の尿量が500~2000mlなら正常の範囲です。

尿比重…尿の濃さの変化を調べ、主に腎臓の病気を探る手がかりとします。
基準値は1.010~1.030

尿素窒素BUN…腎機能が正常に機能しているかを知るための重要な指標になります。
基準値は8~21mg/dlですが、性別や年齢、季節で変動がみられます。

尿タンパク…腎臓に障害があると、タンパク質は尿中に漏れ出てしまいます。
定量検査…1日あたり100mg以下

尿沈渣…尿タンパクや尿潜血などの定性検査で陽性と出たときに行なわれます。 赤血球…1視野に1個以内 白血球…1視野に3個以内 上皮細胞…1視野に少数 円柱細胞…1視野に陰性(-) 結晶成分…1視野に少量

尿潜血反応…炎症や結石、腫瘍の発見の手がかりとして用いられています。
陰性(-)が正常値となります。

クレアチニン…腎機能、腎糸球体機能のスクリーニングや経過観察に用いられます。
基準値の範囲 男性…0.5~1.1mg/dl 女性…0.4~0.8mg/dl

クレアチニン・クリアランス…糸球体が老廃物などを取り除く力を調べます。
※血清中と尿中のクレアチニンの量を測定して比較し、腎臓の糸球体が老廃物などを取り除く力がどれくらいあるかをチェックする精密検査

基準値 女性より男性のほうがやや高めになります。
男性…90~120ml/分 女性…80~110ml/分

PSP試験…PSPを血管内に注射して、一定時間内にどれだけ排出できるかをみます。
採尿は数回行なわれますが、重要なのは15分後の値です。
15分値で25%以上が基準値となります。

PSA検査…前立腺がんの発見のスクリーニング検査として行なわれます。
基準値(タンデム法) 4.0ng/ml以下

電解質…体液中のイオン濃度を測定し、バランスの崩れで体内の障害を診断します。
電解質イオンの基準値(イオン選択電極法)
ナトリウム(Na)…135~150mEq/l
カリウム(K)…3.5~5.0mEq/l
カルシウム(Ca)…9~11mEq/l
クロール(Cl)…95~108mEq/l

以上、ご参考頂けますと幸いです。

腎臓仙・じんぞうせん おすすめ

還精・かんせい 腎臓病・糖尿病に

2013年1月20日初稿
2014年12月7日更新
2017年1月5日更新
(拙稿:遠藤 記述:静香)

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