強治胸散(きょうちきょうさん 由来:小柴胡湯)は頭痛、感冒、気管支炎、中耳炎などに良い。

   

強治胸散(きょうちきょうさん 由来:小柴胡湯)は頭痛、感冒、気管支炎、中耳炎などに良い。

強治胸散(きょうちきょうさん)は剤盛堂の「隋証シリーズ」の製剤であり、成分構成は「小柴胡湯(しょうさいことう)」に由来します。

いわゆる少陽病。半表半裏にあるときの特徴的な症状として胸脇苦満を認め、かぜ中期以降に頭痛、せきなどを有し、食欲減退、嘔気があるときなどには有効です。
また、風邪ではなくとも抵抗力が減退し、上記症状がいつまでも治らず、中耳炎や気管支炎などにも用いられます。

(ご注意)
慢性肝炎にも用いられることもありますが、病院治療にてインターフェロンなど使用している時には当製剤は用いてはいけません。(禁忌)

強治胸散

項目 内容
医薬品区分 一般用医薬品
薬効分類 生薬製剤(他の薬効群に属さない製剤)
承認販売名
製品名 強治胸散
製品名(読み) キョウチキョウサン
製品の特徴

使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
次の人は服用しないこと
 生後3ヵ月未満の乳児。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
 (4)今までに薬により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
 (5)次の診断を受けた人。
  肝臓病
 (6)インターフェロン製剤で治療を受けている人。
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること
 (1)服用後,次の症状があらわれた場合

[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
その他:頻尿,排尿痛,血尿,残尿感

 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること。

[症状の名称:症状]
間質性肺炎:せきを伴い,息切れ,呼吸困難,発熱等があらわれる。
肝機能障害:全身のだるさ,黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。

 (2)1ヵ月位(感冒に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合

効能・効果 頭痛,感冒,気管支炎,中耳炎,咳止

効能関連注意
用法・用量 次の量を食前又は食間注)に,コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
注)「食間」とは食後2~3時間を指します。

[年齢:1回量(容器入りの場合):1回量(分包品の場合):1日服用回数]
大人:1.5g(添付のサジ1杯):1包:3回
10歳以上15歳未満:大人の2/3の量(1.0g):2/3包:3回
5歳以上10歳未満:大人の1/2の量(0.75g):1/2包:3回
5歳未満:大人の1/3の量(0.5g):1/3包:3回

用法関連注意

(1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。
(3)1歳未満の乳児には,医師の診療を受けさせることを優先し,止むを得ない場合にのみ服用させること。
(4)生後3ヵ月未満の乳児には服用させないこと。

成分分量 4.5g又は3包中   成分 分量 内訳
エキス 0.584mL(固形物0.105g) (ショウキョウ0.070g・タイソウ0.021g・ハンゲ0.246g)
エキス 3.266mL(固形物0.122g) (ショウキョウ0.061g・タイソウ0.733g・ハンゲ0.305g)
オウゴン末 0.610g
カンゾウ末 0.610g
ソウジュツ末 0.610g
ブクリョウ末 1.223g
ニンジン末 0.610g
サイコ末 0.610g

添加物 なし
保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)分包品において1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用すること。
製造販売会社 剤盛堂薬品(株) 添付文書情報
会社名:剤盛堂薬品株式会社
住所:〒640-8323 和歌山市太田515番地1
販売会社
剤形 散剤
リスク区分 第3類医薬品

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参考サイト
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【プロたんサイト構築について】(会社設立)「保険調剤(処方せん応需の保険指定)」と「漢方薬のご相談」。この業界では「二つの要素」は決して両立は無理との指摘のあった保険薬局の運営。これら「大きなテーマ」に挑戦すべく「プロたん薬局(プロドラッグ
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